「心が喜ぶ選択をしなさい。」
こういうブログの初めにちょっと名言ぽいこと書いてあるだけでなんかいい感じになりますよね。そんなことねえか!
個人練習期間に入ってもう2週間ちょっと経ちました。なんか、3年くらい飛び越えちゃった感じするね?時空を。(大嘘🤗プピ)
あらゆる制限に発狂しそうになったこともありましたが、何とか持ちこたえた。が、そんなところに七大戦の中止が飛び込んできてまぁびっくり。なりたい自分(14mジャンパー、仙台大ボディで表彰台)になれないじゃん⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎とも思った。
これから就活を控えている身としては3年のシーズンが精一杯やれる時期だろうと考えていたのでこの状況にはかなり焦りました。コロナウイルス強すぎ〜😅
でも今回の一件は単なる自分への試され事でしかないと認識しています。
思えば今まで人類に降りかかった災難もどんな規模であれ、結局は個人レベルでの試練でしかないと思うんです。世界がどんな状況に陥ろうともそれが自分たちの人生の一部であることに変わりはないので、やはりそこで自分がどんな行動を起こすが重要なはずです。
Slackの日記リレーで水戸部さんも仰っていました。「いつだって環境を言い訳にしてはいけない。」まさにその通りだと思います。
俺たちが今やらなければいけないことは、いつかやって来るシーズンに全力で備えること。たったそれだけです。今シーズンから鍛錬期に入れるなんて、来シーズンの自分にとっては十分すぎるくらいの準備期間じゃないですか!来シーズンは絶対に勝つ!全部打ち負かす!七大戦15m80跳んで優勝して全カレにも出る!就活も成功させる!うおりゃー!!!
冒頭のやつは実は俺が中二でケジメをつけた時から自分によく言い聞かせている言葉です。心が喜ぶ選択をできる状態ってのは自分としっかり向き合えた証拠だと思います。後悔しないように生きましょう。
俺は自分自身と言霊を信じて進みます!
跳躍3年 佐藤大斗