2019年11月30日土曜日

コタツで寝ると風邪を引くからコタツを出したくないけど、暖房は電気代がかかってしまうのでつけたくない。

雪も降り始めもうすっかり冬ですね。タイトルのような葛藤で未だにコタツを出せずに布団にくるまる毎日です。12月になったらコタツ出そう。

導入で読者をひきつけようと思ったけど、結局しょうもない天気の話をしてしまいました。跳躍4年の渡辺です。

簡単に今シーズンの振り返りをしたいと思います。

・シーズン前半(4〜7月)
ろくな記録が残せず、七大戦オワタ…と絶望。
・七大戦〜9月仙台大
七大戦を含め、3試合自己ベストタイを跳べて好調。しかし、1.90の3回目で駆け抜けを2回もしてしまい、nrさんに怒られる。猛省。
・個人選&11月仙台大
今シーズン中にPB出したくて焦る。仙台の気候が夏から冬に激変。寒い。
結果、シーズン前半と同じような試合内容に。

シーズンを通してこんなに調子の波が激しいのは初めてでした。寒さに弱いのもありますが、試合勘を取り戻すのに時間がかかった、長期休暇中に練習をそこまで積めなかった、など色々と思い当たる節はあります。来年度は楽な研究室行って、練習積んで、安定した結果を残せればなと思います。
あと二度と駆け抜けしません。絶対。

冬季練も1ヶ月経ちましたが、ここで気持ちが途切れないよう何でもいいのでモチベを見つけて残りの冬季も緩まず頑張っていきましょう!
自分は11月はほとんど練習できなかったのでこっから頑張ります!

2019年11月25日月曜日

落ちるとこまで落ちた方が人生経験 イケイケ6年目

どうも、跳躍2年の佐藤大斗です。ブログのこと完全に忘れてた。

PCになってもうすぐ4ヶ月が経とうとしています、はやい。

まず今シーズンについて。
北大戦でSBを出して復帰成功かと思いきや宮城県選で変な怪我?をしてしまう。なんとか治して七大戦に臨むも緊張でガチガチ、結果もイマイチ。そしてPCになり、初の対校戦ということで結構意気込んでいた27大戦も試合中に怪我して病院送り。パッとしない。

こんなんでPCつとまるんか!と思うこともあります。そんな気を紛らわそうと YouTubeMCバトルを眺めていたら、ラッパーの鎮座DOPENESSはかましました。

「落ちるとこまで落ちた方が人生経験 イケイケ6年目」

                        俺「俺じゃん!」

そう、実は今年で陸上歴6年目かと思いきや7年目でした。間違えた。こうなるとタイトルの意味が訳わからんことになっちゃいますが、大事なのはそこじゃない。
去年から怪我に付き纏われがちな俺はもう落ちるところまで落ちました。ただ、そういう経験があったから気づいたことだってあったし、学びにも繋がった(はず)。陸上歴7年目、そして勝負の8年目はPCとしての役目をしっかり果たす。なりたい自分(14m50跳ぶ、仙台大みたいな体になる)にもなる。この2つを念頭において、跳躍パートをぶち上げていこうと思うので、つきあってやってください!!!


とりあえず冬季練習頑張ろう!

2019年11月22日金曜日

せべんぶだばいびさばむぶいび

 仙台が想像以上に寒スギィィィって感じで、愛知から来た自分は仙台のこの冬を越せるかを本当に悩んでしまいます。こんにちは、跳躍1年の大木島です。寒さに耐えきれず題名が逝っちゃったと思った方がいるかもしれませんが、これも一部界隈で浸透している言語です。まぁ薄々気づいているかもしれないですが、これは1つ1つの言葉の後にバ行の言葉を入れるという「バビ語」というものです。そのため、このブログの題名は「仙台寒い」というとんでもなく月並みなものです。
 そもそもバビ語は、一説によると江戸時代から使われおり、最近ではあるアイドルが特技として披露したためにそのグループのファン(またの名をヲタク)を中心に使われるようになった??ものです。自分がなぜバビ語をブログで使おうと思ったのかは、単純明快でそのグループのヲタク(おひさま)がこのフィールドパートでも増えてきているからです!!
いやなんとうれしいことですかねぇ。他パートの先輩方、同期を含めて同じアイドルを推して音ゲーの話をできるなんてほんと幸せですよね~~。
 話は変わりますが、冬季は寒くて練習の強度も上がると思います。きつい練習の時ほどハッピーオーラで1つ1つの練習を乗り越えていき、ぽかぽかキュンで仙台の冬も乗り越えて行きたいと思います!!
 少々ヲタク色が強いブログとなってしまいましたが、冬季で走力、跳躍力、筋力すべてをパワーアップして、来季の大会と握手会で良い結果が残せるように頑張りたいです!!!

2019年11月20日水曜日

フィジカルエリタクスゼイアン

フィジカルエリタクスゼイアン

どうも皆さん、投擲パート2年のチョコボーイ大浦です。突然ですが皆さんは好きな飲み物はあるだろうか、日本人の9割はここで牛乳と答えるでしょう。実は僕も牛乳が好きなんです。なのでこの場を借りて牛さん達にありがとうの気持ちを伝えたいと思います。モウモウモーウモモモウモウ!(いつもお世話になっています、これからもどうぞよろしくお願いします!)。これで牛さん達に感謝の気持ちを伝えられました。
話は変わりますがここからはこの世の闇を話すので、覚悟のある人だけご覧頂けたら幸いです、、、。皆さんはフィジカルエリタクスゼイアンをご存知だろうか、このワードを口に出すだけで秘密警察からマークされてしまうのだがこの際そんな事はどうでもよい。私が東北大学附属図書館で独自に調査した結果、この世を裏から操っているとされる秘密結社フリーメイソンの会員のほとんどがフィジカルエリートである事が分かった。そして日本のとある大学にもそのフリーメイソンの会員がいる事が分かったが真相まであと少しのところで私は背後から何者かに頭を殴られとある薬を飲まされてしまった、そして目が覚めると、、、体が縮んでいた。元々は身長198cmのナイスガイだったのに今では168cmになってしまった。なんということだ、これはフリーメイソンの陰謀に違いない。
冬季は筋力アップに尽力します。

2019年11月19日火曜日

クソでぶインキャ

暗闇の中、照明に照らされて体から湯気出して練習してる感じいいですよね。冬季練って感じがして。でも地元が違えば冬季練の方法も多少違うと思います。自分は北海道なので高校まで冬は基本室内でした。仙台でいざ冬季練習ってなると難しいですよね。参考になるかわかりませんが、以下過去二年間の冬季練の反省をしたためました。文責、佐藤(泰)です。


 一年目は体重増やしてむっきむきになるつもりでした。それでご飯めちゃめちゃ食いました。太りました。死にました。
ここで自分には増量はあってないと悟りました。だって沖縄合宿のときに、名前は伏せますが、倉○真○(○田○樹)さんにクソでぶインキャという名前を頂いたからです。

 まあ、ほんとの理由は別にあって、自分は下半身から太るみたいでほんとに走れなくなったんです。フォームも崩れますし、やっても月+1キロペースかなと感じました。今年増量する方は月のペースも気にしてみてください。


 二年目は狂ったように補強してました。今考えれば足への負担を考えずにオーバーワーク気味でした。もともとつま先設置でそこに負担がかかり疲労骨折してしまいました。ちょっとした癖になってしまいそこからちょくちょくやってます。
 もう少し怪我のリスクを考えてオーバーワークにやればよかったです。今年も補強たくさんやることには変わりはないんで、キツそうなメニューがあったら声かけてください。一緒に死にましょう。


 以上振り返って総括すると、冬季練は特に甘ったれた食生活と高すぎる目標によるオーバーワークには気をつけるべきではないでしょうか。
だって過大な脂肪/志望は怪我のもとですから…。
お後がよろしいようで。
 しかし、こうは言いましたが高い目標を持つことも大事です。赤星は「イメージだったら6m跳べる」って言ってました。そんな彼も今年は増量するそうで二つの意味でしぼうに注目です。また骨折して死亡することだけは避けてくれますように。

 それでは冬季練習、ひろとのもとで一緒に頑張りましょう!!!

2019年11月11日月曜日

自己紹介

はじめまして!
2セメから陸上部に入った跳躍1年の細島慎友といいます!
冬季練習に入って今更ですけど、簡単に自己紹介をしたいと思います!
ちなみに大体ですけど、身長167cm、体重55kg、体脂肪率は測ってないのでわかんないです!

 まず、僕の専門種目は走幅跳です。陸上は中学からやってますが、中学のときは走高跳をメインに走幅跳もやっていました。二刀流みたいでかっこよかったんですけど、高校に走高跳の設備が整っていなかったので止む無く走高跳は引退しました。東北大陸上部に入ってから「また高跳はやらないの?」と聞かれるんですけど、バーが高いの怖いし跳び方忘れたしで遊び以外でやるつもりはないです。話を僕の専門種目に戻そうと思ったんですけど、何も思いつかなかったので次いきます。

 僕が2セメから陸上部に入った理由として、1セメが大変だからとか、七大戦の旅費がおかしいとかありますけど、ぶっちゃけ大学生活を楽しみたかったんです!笑
サークルに入ってワイワイやって彼女を作ってユニバライフを謳歌した後に、陸上部に入る予定でした。しかし、予定とは裏腹に彼女ができないまま陸上部に入ってしまいました。どこで狂ってしまったんだろうか...。僕の学科には女子が5%しかいません。来年から青葉山に登るので、それまでに彼女ができないともう絶望的です。仙台の冬は寒いのに、一人だとさらに寒くなりそうでやばいです、精神的に。

 最後に、冬季の間の抱負としては、
・スピード、筋肉をつける
・走幅跳の踏切に耐えれる下半身を作る
・陸上部1年生の名前を全員覚える
・彼女を作る!
です!!!
  これから精一杯がんばっていきますので、よろしくお願いします!

2019年11月8日金曜日

おれ、ガリガリデブ?

こんにちは、跳躍3年の須郷大地です。最近寒いですね。青森出身でも寒いもんは寒いです。これが寒くないとか言う奴はただの強がりか感覚逝っちゃった障害です^_^

なんと最近体重と体脂肪率測ったら体重62.7kgと体脂肪率12.6%だったんですよ。これって骨と脂肪しかない?ピンチ?ちなみに身長182.0cmでこれです。やばい?みんなの身長体重と体脂肪率どのくらいなんですかね。みんな教えてください。ブログでもいいよ^_^

ところで、今シーズンの話なんですけど、今シーズンは怪我で東北インカレ以外何も出てないのでシーズン振り返ろうにも、怪我してたね〜、怪我しないようにしようね〜です。悲し。来シーズンこそはと思ってますが、最近バ畜気味で合練にあんまり行けてないのも悲し。しっかり冬の期間で怪我しない身体も作っていきたいし、技術もつけたいしやりたいこといっぱいです。
水曜に久しぶりにみんなと走練したのですが、やっぱ合練のほうが頑張れるなあと思いました。僕は1人の練習ってどうしても頑張りきれない感があるので、合練大事だなと^_^

特に書きたいこともなく思いつくこともなく書いてしまいました。面白いこと書けなくてごめんなさい^_^
とりあえず明日の秋保マラソンは2年前のブービー賞たる堂々とした走りを見せつけたいと思います。熱い声援お願いします。以上^_^

^_^ ← オススメの顔文字

2019年11月6日水曜日

Happy Girlになりたい

朝夕の寒さが身に刺さる季節になりましたね。どうも投擲1年畠山千果です。
 まずは、ささっと今シーズンの振り返りでもしてみようかなと思います。今シーズンは約1年のブランクがあったものの意外とすんなり記録を戻すことができました。SBも11m03と昨年の11m02のSBを1cmだけとはいえ超えることができました。高2の後半から大きなスランプにはまってしまっていた感があったので記録を伸ばせたことに一安心というのが本音です。
 
 つづいて、冬練の抱負を。それはズバリムキムキになるです。シーズン中は試合のスパンが短くウエイトに使える時間があまりなかったので、これからはどんどんウエイトをして筋力をつけたいと思います。特に脚系のウエイトは毛嫌いして避け続けてきたのですが、自分に足りないことは分かっているので頑張ります。あとは、グライド練習にも力を入れたいと思っています。グライドとは砲丸の助走的なやつですね。はじっこの方で皆さんには馴染みのない変な動きをしているかもしれませんがご了承ください。太ももがめちゃんこキツいですが、リズムが面白くて楽しいなと最近は感じています。一緒にやるのも大歓迎です笑

 最後に、私は最近よく某ハッピーガールと一緒にいます。彼女はとにかくハッピーらしいです。イラついたり怒ったりしないようにしてるらしいです。そんな彼女と一緒にいて思うのです。プラス思考って大事だよな、と。きついことも多くなる冬練ですが、彼女に負けないほどのハッピーガールになってどんどん強くなりたいと思います。

なんか短い気がしますが、おねむなのでこれにて終わりにさせていただきます。


P.S.ウエイトでつぶれてたら助けてください、お願いします。

2019年11月4日月曜日

だって理系なんだもん

久しぶりにブログが再開したと思えば2番目の投稿です。何度回ってきても悩んでしまうものですね。もっと身の回りの出来事に敏感になりたい今日この頃。って前にも書いた気がする。

10代も残り20日、跳躍2年の大【坂】天心です。
そろそろ間違いも減ってきましたが撲滅ともいかないので毎度のこと強調して参ります。
初回の亜連が立派なブログを書いてくれましたね。比べて学の無い文章が続きますのでアレルギーが出る方はブラウザバックを推奨致します。

陸上のおはなし。
今シーズンは仙台大でPB相当を出していい波に乗れるかと思いきやPB近くを彷徨っているうちにシーズンが終わってしまいました。
もう1本あれば、という試合が多く後悔が残るシーズンでした。安定した跳躍をするための体幹が足りていません。そのための冬季練でもあると思うので腐らずに地味な練習に取り組みます。
怪我人が減り、宮城野で一緒に練習する人数が増えてきました。やっぱり跳躍練習は人が多い方が良いですね。今後の練習も楽しみです。
来季は3年生になると思うと震えが止まりません(盛)。役職が本格的に始まり責任も増えてきましたが、これまで以上に充実した日常を過ごせる事を幸せに思います(辛)。
後輩を可愛がりながら、先輩を煽るくらいの勢いで冬季練を乗り越えようと思います。
11月3日 体重 65.2kg

最近のおはなし。
といっても何も変わった事が無く内容に困ってしまいます。
11月に入って本格的に冷え込んできましたね。我が家ではこたつを解禁するにあたってスッキリ大掃除しました。
玄関先や脱衣所に感じる砂達を全て掃き出して気分爽快です。
先日の跳躍練の後に新しいパーカーを脱いだらカーペットが砂塗れになりました。砂は僕の事が大好きみたいです。

一応保険をかけましたがこのクオリティでは佐○木○、または○々○玲に水分持っていかれそうです。
甘んじて受け入れます。

保険といえば、夏休みの終わりに大変お世話になりました。先日、その件は無事に幕を閉じました。ありがとう。
詳細はここでは書きませんが、気になる方は跳躍2年または筋肉にお声がけ下さい。
・助手席からの怒号
・なんも見えねぇ
・突如開花した停車スキル
の三本立てでお送りいたします。

このブログリレーが終わる頃にはもう2020年になっています。
時は金なり。新しい事を始めるなり、今しか出来ない事を精一杯頑張るナリ。


ごめんなさい。

2019年11月1日金曜日

虫愛づる姫君

こんにちは、寒くなってきて朝起きられない跳躍1年西川です。冬は嫌いです。冬のいいところって虫が少ないことぐらいでしょうか。ゴキブリも寒さに弱いらしいですしね。今回はそんな虫に関連させながら冬季練の抱負を少し真面目に書きたいと思います。
 『堤中納言物語』ってご存知でしょうか。この短編物語集は平安末期から鎌倉前期にかけて書かれたと言われていますが、かなりトリッキーな作品で、当時の本が人力の写しで作られていることを逆手に取った様々なトリックが散りばめられています。それを考えて読むと令和のいま読んでみても新鮮さがある不思議な作品です。
 その短編物語の代表作『虫愛づる姫君』は、毛虫などの人が気味悪く思うような虫を好む姫君がいて周りの人に呆れられているというお話です。物語の本質とは少しずれてしまいますが、物語にはこんなシーンがあります。
 
 毛虫の成長を嬉々として観察する姫君に親や侍女が普通の女性は蝶や花などの綺麗なものを好むべきだと諭したところ、姫君は「毛虫から蝶になる過程が大事なのです。毛虫の時期があるから蝶になります。毛虫の時にしか服を作るための糸は作れません。蝶になった時には全てが終わっていてすでに無意味で用済みです。蝶や花のような末端のことだけを追求するなんて無益で浅はかです。」と開き直ります。

 この言葉は物語ではただの姫君の屁理屈として片付けられていますが、的を得ていて、跳躍種目にも少なからず当てはまることだと思います。
 僕は今まで目に見えてわかる、やってる感が出る花形?っぽい練習に重点を置きがちでした。もちろん、上手な人の動画等を見て実践してみることも大切だとは思いますが、そのための身体作り、身体の使い方ができていなければ全く意味がないし、多分できないと思います。
 なので長いようで短い冬季の間、1つ1つのドリルやサーキットに意味を見つけて丁寧に行い、人が嫌がるような、面倒臭がるような地道な練習を辛抱強くこなしていきたいです。もちろんそんな練習を僕が1人で完遂できるわけがないので、先輩方の可愛がりと同期の協力を受けて春まで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
 長くなりましたが以上で終わります。文章作成日の体重を添えて失礼します。
10月31日 体重63.6kg