2019年12月28日土曜日

来年、実は年男

ではありません。まだ耐えてます。

気づいたら順番が回ってきてました。何も考えていなかったので近況報告しましょう。

卒論提出が近くなり、なかなか時間通りに部活にいけない日が多くなってきました。
内容としてはプログラムを適当に書いて流してあーって言ってるだけです。

あーって言ってる間に7の倍数の判別式なるもの?を編み出したので紹介します。

7m=Σ(an*3^n-1)
(n:下n桁,自然数 an:下n桁目の数字(0~9) m:自然数)

例えば 6272の場合は
2*1+7*3^1+2*3^2+6*3^3=2+21+18+162=203=7*29
となります。以上より6272は7の倍数といえます。

7m=Σ(a_2n-1*2^n - a_2n*2^n-1)
(n:自然数 a_2n-1,a_2n:下2n-1桁目,下2n桁目の数字(0~9) m:整数)

(2*2^1+2*2^2)-(7*2^0+6*2^1)=-7=7*-1
同様に7の倍数といえます。

上のほうは簡単に証明までしましたが、下は全くしていないので誰かお願いします。

ちなみにネットにはいっぱい転がっています。


さて、最近はyoutubeをBGM代わりに垂れ流すことが多くなってきました。研究室でも家でも、寝ている時でさえ何らかの動画が再生されています。

ユーチューバーなんて言葉はなかったころで、収益化がとても簡単な時代がありました。今は収益化の条件は「登録者数1000人、過去12か月以内の再生時間4000時間」ですが、当時は銀行口座を持ってさえいれば収益化できたはずです。

私も何本か動画を投稿していましたが、口座を持っていなかったために収益化できなかったです。
動画は10年の時を経て8万8千回再生されていました。ほかの動画も5万回ぐらい再生されてて面白かったです。ただのゲームのプレイ動画でしたが、伸びるものですね。

最後に陸上の話
9月に左足首ケガしてから、三段跳でまともな跳躍をすることができなくなりました。
なかなか治らないもので、いや、治ってるのかもしれないけど怖くて跳べない状態です、
3月ぐらいから三段跳をしたいと思います。

今はひたすらウエイトしてTMKをぺちゃんこにすることを目標にしています。

さて箱根駅伝です。
高校の後輩が今年も出るとうれしいですね。
5区かな、応援してます。

相も変わらずまとまりのない文章ですが、以上で。

よいお年を、松岡でした。




2019年12月26日木曜日

大そうじが終わらない

跳躍3年の高橋です。来年が学部ラストシーズンだと思うと震えますね、、自分は焦る度に空回りしてきた人間なんで、焦らず今やるべきことを冷静にこなしていきたいと思います。

ここからは今シーズンの振り返りを。
4月の内にPBに迫る跳躍をし、今年はいけるぞと思いきや、トンカレ以降伸び悩みました。そんな中でも7月に入ってから思い描いてた跳躍に近づくことができたと思いきや、七大の最後の跳躍で着地に失敗し、左肘をぶっ壊しました。走練の許可が出るのに約2ヶ月かかり、残りの大会でどうにかPBを出そうと練習しましたが、まともに練習できなかった2ヶ月のブランクはそう簡単に埋められませんでした。
長いこと休んだことで、練習を継続して行うことの大切さを身をもって感じました。こんなはずじゃなかった、というのが今シーズンを終えての正直な気持ちですが、復帰からしばらく経って、少しずつ体力が戻りつつあるので、この調子でガンガン練習を積みたいと思います。
また、トンカレ以降伸び悩んだのは、シーズン中や調整期間に練習量を落としすぎたことを中心にたくさん原因が考えられるので、シーズン中の練習の仕方も見直していこうと思います。

今年もあと1週間。年が明けたら、シーズンはもうあっという間です。1日1日の練習をより有意義なものにして、冬季を乗り切りましょう!

2019年12月18日水曜日

2019→2020

 宮本です。今年はシーズンを通して競技面においてこれからの基盤を作ることができたのではないかと思います。また、PCであったことを通して色々な苦労を経験できたのはいいことであったのではないかと思います。PCでなくなった今、自分が正しいと思うことや人間を信じて生きていこうと思いました。

 来シーズンは学部最後の年であり最後の7大があるため勝ちに拘るシーズンにしたいと思います。

 必要最低限のことは上に述べたのでここから先は読みたい人だけ読んでください。

 自分が好きなボディビルダーを紹介します。ドリアンイェーツと呼ばれる方です。かつてのボディビルはバルクとプロポーションの美しさが重視されていました。しかし、彼の登場により審査基準は圧倒的なバルクへと移り変わり現在のボディビルの礎ができました。大バルク時代です。
 そんな彼の最大の武器は背中であり、あの背中を見たらきっと泣く子も黙ることでしょう。自分も人間の部位で一番好きなのは背中であり彼の背中には生まれて初めて一目惚れをしてしまいました。背中に翼が生えてます。
 また、彼の尊敬する点として自分が所有する地下の寂れたジムでハードなトレーニングを黙々としていたところです。自らの努力を隠そうとしている点がものすごく格好いいです。
 ボディビルダーに対しどうせステロイドとか言う人がいますが彼らは常人じゃ到底できないようなキツイメニューをこなしています。筋トレで嘔吐したことがあるでしょうか?彼らにとっては普通のことらしいです。そんな血の滲むようなトレーニング、食事、サプリメントの投与を行って手にいれた鋼の様な肉体に自分は敬意を表します。
 自分も冬季の間はボディビルダーの卵として筋トレをしまくろうと思います。

 年内の投擲パートの最後の投稿ということで楽しいクリスマスを過ごしてください。また、2019年お世話になった方々、来年もどうぞよろしくお願いします。

2019年12月17日火曜日

自己紹介

フィールドブログでははじめましてになります!9月から選手に復帰した大宮日菜子です。
七大戦の掲示板で一年女子で1人だけ自己紹介し忘れたのをほんの少し引きずっているので自己紹介をしたいと思います!

生まれも育ちも仙台で出身校は仙台一高です。身長は150.1cmです!!自分でもコンパクトな自覚はあるのですが、跳躍のビデオとかを見ると思ってるよりも自分が小さく見えるので少し悲しくなります…
好きな食べ物はさつまいもです!!さつまいも愛は誰にも負けません!!!焼き芋にするなら「紅はるか」という品種が好きでスイーツにするなら「シルクスイート」が一番だと思っています!ああでも「鳴門金時」も捨てがたい…私にムリめなお願いをする時が来たらさつまいもと一緒に頼んでください。多分引き受けます。

だらだらと書いてしまいましたが陸上の話もします!専門は走幅跳で、中学からずっと走幅跳をやっていました。今はやっと少しずつ感覚が戻ってきて練習が楽しいです!とは言ってもまだまだへっぽこなので上手く出来なくて落ち込むこともありますが、他パートの皆さんや同期のみんな、そしてなんだかんだとても優しくて頼もしい跳躍パートの皆さんに支えられて毎日頑張れています!来年度はみなさんの力になれるように頑張ります!!これからもよろしくお願いします!!!

「すみません、合練には出れません。」

どうしてこうなるのだろうかと思った。
この2年間を振り返ってみて悉く怪我に悩まされてきた。周囲からは「不幸キャラだ不幸キャラ」だと口々に言われてきたがここまでくると本当に祟られてんじゃないかと思ってしまう。


医者の優しげに言う「結構かかりそうだね」という言葉が、ヘドロのように重く腹の奥底にこびり付き、酷く吐き気がした。いっそ辞めてしまえば楽になるのではないかとも考えた。ここまで報われないのなら、苦しい思いをするのなら無様に足掻く必要はあるのだろうかと。その日の夜、シーズンまでの時間と自分の復帰までの期間を何度も引き算してはまた来シーズンもダメなのではないかと思っては切なくて、やるせなくて、悔しくて眠れなかった。

悩んで、後悔して気づけたことがあった。どれだけ悔やんでも投げ出したくなっても、いやむしろそう考えれば考えるほど一層、陸上から離れてしまうことが嫌で嫌で仕方なくなったと言うことだ。どれ程辛くて苦しくても結局自分は陸上競技が好きだしこの東北大学陸上競技部が大切で仕方ないのだろう。そして全てを投げ出してこの不安だとか再発の恐怖から解き放たれることよりもずっとずっと遥かにずっと陸上から離れてしまうことの寂しさの方が大きいのだと思い知らされた。

サッカーの本田圭佑は不調で躓いた時にこのような言葉を残している。「挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ」
どんなに長い赤信号でも必ず青にかわるのである。厳しい冬にも春は来るのである。すぐにとはならないがトンカレ、七大戦で絶対に絶対に返り咲いてみせてやると思っている。

最後に、スケートの羽生結弦選手もオリンピックの3ヶ月前に同様に足首の靭帯を損傷したが見事その逆境を乗り越えて金メダルを獲得している。決して治らない怪我ではない。羽生選手のように、寧ろ自分と向き合いより高められる機会だと捉えたい。


とりあえず碩通とお祓いに行こうと思う。


跳躍二年 諸田直樹

2019年12月6日金曜日

国分町の夢の国

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。朝起きれないしベットから出れないしベットから出たと思ったらこたつから出れないしなんやかんやで先週は週5ある1限の内出れたのは1個でした。金曜1限に関しては初回しか出てないです。やべえ。

先日国分町の居酒屋から出たところでめちゃくちゃ老け顔のキャッチに捕まりました。

「お兄さんたち女の子系どう?可愛い子いるよ!」
「いや僕らはたちなんで〜、そういうのはよくわかんないで大丈夫です!」
「大丈夫!おれも二十歳なんで!いちばん興味ある時期じゃないですか、○○○○とか×××も込みだよ!」
「ほんと興味ないんでー(その顔ではたちかよ!)」

みたいに最初はいたってふつうの会話をしてたんですけどいきなりキャッチが

「ここは国分町の夢の国だよ!」
「……いや夢の国ってなんだよ!」

口説き文句としてあまりにもチープすぎて素で突っ込んでしまいました。ただ僕はディ○ニー好きなので“国分町の夢の国“って言うワードに単純に興味が湧きました。ミッ○ーが○゛っきーだったり大人になった○゜ーさんがいたりするんでしょうか?センターオブジア○スなんてほぼまんまじゃん!なんていろいろ考えればキリがないですね。僕は“夢の国”に行ったことないので行ったことある人はどんなアトラクションがあるのか教えていただきたいです。入場料とか高そうだなー。

跳躍2年 佐々木玲

2019年12月4日水曜日

Terrible


皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
投擲2年の大野です。

僕は最近なぜかよく変な夢を見ます。

直近で見た変な夢は、
ロシア人の美人に"Your English is so terrible !!とプレゼンの質疑応答の時間になぜか言われたこと(これは僕が一年生の前期の頃に実際に起こったこと)(美人だったから尚更ショック)
熱があるのかなと思って体温を測ったらマイナス40℃という夢でした。

これと言って怖い夢な訳ではないので特には困ってないんですけど、なんか変な感じがして落ち着きません。

そもそも夢を見るときは皆さんご存知だと思いますがREM睡眠と呼ばれる浅い睡眠の時らしいです。
きっと僕はまだまだ全然疲れてないから夢を見るんでしょう。
もっとキツい練習などのお誘いをいつでもお待ちしてます。

投擲パートでは12月と1月を体づくり強化月間としています。僕が勝手に決めました。

投擲パートは宮本さんを筆頭に毎日楽しく筋トレに勤しんでいます。

僕は多分PCとして何か特別なことをできるような器ではないので、目に見える結果として何かをしたいと考えています。

1つ目は、投擲パート全員が少なくとも関東インカレの2B標を切ること。

2つ目は、七大戦で合計24点を取ること。

個人的には14m30を投げて部記録で七大戦で優勝したいです。

怠けてたら喝を入れてください!
冬季練、ぜひ一緒に筋トレしましょう!

最後に、いい夢をみる方法について書かれたサイトを2つほど添付します。(ソースはどこだか分かりませんが)

いい夢を。。。



2019年12月2日月曜日

冬練の極意

どもども、跳躍一年のよーじです
私はSかMかでいったら、Mな人間です。
走練や筋トレでの筋肉の痛みや跳躍練後の疲労感とかは割と好きです。
変わり者だなぁって思うかもしれないですけど、では一切きつさを感じない体になったと考えてみてください。きつくない練習って楽しいですかね?
きつく、苦しいからこそ自分の成長や達成感、喜びというものが得られ、真の成長が果たせるのだと思います。
知らんけど。。。

いつも通り走練や筋トレをしている最中、私は気付いてしまいました。きつさを求めて自分をいじめ抜く行為は、むしろ自分がSであるが故ではないか?と。つまり、陸上っていうのは自己完結する超ハードSMプレイなんです!

冬練ではサーキット等のきちい練習も多いですが、ただ受けに回るだけでなく、いじめちゃうぞっ♡といういたずら心も持ち合わせてのぞんでいきましょう!

2019年11月30日土曜日

コタツで寝ると風邪を引くからコタツを出したくないけど、暖房は電気代がかかってしまうのでつけたくない。

雪も降り始めもうすっかり冬ですね。タイトルのような葛藤で未だにコタツを出せずに布団にくるまる毎日です。12月になったらコタツ出そう。

導入で読者をひきつけようと思ったけど、結局しょうもない天気の話をしてしまいました。跳躍4年の渡辺です。

簡単に今シーズンの振り返りをしたいと思います。

・シーズン前半(4〜7月)
ろくな記録が残せず、七大戦オワタ…と絶望。
・七大戦〜9月仙台大
七大戦を含め、3試合自己ベストタイを跳べて好調。しかし、1.90の3回目で駆け抜けを2回もしてしまい、nrさんに怒られる。猛省。
・個人選&11月仙台大
今シーズン中にPB出したくて焦る。仙台の気候が夏から冬に激変。寒い。
結果、シーズン前半と同じような試合内容に。

シーズンを通してこんなに調子の波が激しいのは初めてでした。寒さに弱いのもありますが、試合勘を取り戻すのに時間がかかった、長期休暇中に練習をそこまで積めなかった、など色々と思い当たる節はあります。来年度は楽な研究室行って、練習積んで、安定した結果を残せればなと思います。
あと二度と駆け抜けしません。絶対。

冬季練も1ヶ月経ちましたが、ここで気持ちが途切れないよう何でもいいのでモチベを見つけて残りの冬季も緩まず頑張っていきましょう!
自分は11月はほとんど練習できなかったのでこっから頑張ります!

2019年11月25日月曜日

落ちるとこまで落ちた方が人生経験 イケイケ6年目

どうも、跳躍2年の佐藤大斗です。ブログのこと完全に忘れてた。

PCになってもうすぐ4ヶ月が経とうとしています、はやい。

まず今シーズンについて。
北大戦でSBを出して復帰成功かと思いきや宮城県選で変な怪我?をしてしまう。なんとか治して七大戦に臨むも緊張でガチガチ、結果もイマイチ。そしてPCになり、初の対校戦ということで結構意気込んでいた27大戦も試合中に怪我して病院送り。パッとしない。

こんなんでPCつとまるんか!と思うこともあります。そんな気を紛らわそうと YouTubeMCバトルを眺めていたら、ラッパーの鎮座DOPENESSはかましました。

「落ちるとこまで落ちた方が人生経験 イケイケ6年目」

                        俺「俺じゃん!」

そう、実は今年で陸上歴6年目かと思いきや7年目でした。間違えた。こうなるとタイトルの意味が訳わからんことになっちゃいますが、大事なのはそこじゃない。
去年から怪我に付き纏われがちな俺はもう落ちるところまで落ちました。ただ、そういう経験があったから気づいたことだってあったし、学びにも繋がった(はず)。陸上歴7年目、そして勝負の8年目はPCとしての役目をしっかり果たす。なりたい自分(14m50跳ぶ、仙台大みたいな体になる)にもなる。この2つを念頭において、跳躍パートをぶち上げていこうと思うので、つきあってやってください!!!


とりあえず冬季練習頑張ろう!

2019年11月22日金曜日

せべんぶだばいびさばむぶいび

 仙台が想像以上に寒スギィィィって感じで、愛知から来た自分は仙台のこの冬を越せるかを本当に悩んでしまいます。こんにちは、跳躍1年の大木島です。寒さに耐えきれず題名が逝っちゃったと思った方がいるかもしれませんが、これも一部界隈で浸透している言語です。まぁ薄々気づいているかもしれないですが、これは1つ1つの言葉の後にバ行の言葉を入れるという「バビ語」というものです。そのため、このブログの題名は「仙台寒い」というとんでもなく月並みなものです。
 そもそもバビ語は、一説によると江戸時代から使われおり、最近ではあるアイドルが特技として披露したためにそのグループのファン(またの名をヲタク)を中心に使われるようになった??ものです。自分がなぜバビ語をブログで使おうと思ったのかは、単純明快でそのグループのヲタク(おひさま)がこのフィールドパートでも増えてきているからです!!
いやなんとうれしいことですかねぇ。他パートの先輩方、同期を含めて同じアイドルを推して音ゲーの話をできるなんてほんと幸せですよね~~。
 話は変わりますが、冬季は寒くて練習の強度も上がると思います。きつい練習の時ほどハッピーオーラで1つ1つの練習を乗り越えていき、ぽかぽかキュンで仙台の冬も乗り越えて行きたいと思います!!
 少々ヲタク色が強いブログとなってしまいましたが、冬季で走力、跳躍力、筋力すべてをパワーアップして、来季の大会と握手会で良い結果が残せるように頑張りたいです!!!

2019年11月20日水曜日

フィジカルエリタクスゼイアン

フィジカルエリタクスゼイアン

どうも皆さん、投擲パート2年のチョコボーイ大浦です。突然ですが皆さんは好きな飲み物はあるだろうか、日本人の9割はここで牛乳と答えるでしょう。実は僕も牛乳が好きなんです。なのでこの場を借りて牛さん達にありがとうの気持ちを伝えたいと思います。モウモウモーウモモモウモウ!(いつもお世話になっています、これからもどうぞよろしくお願いします!)。これで牛さん達に感謝の気持ちを伝えられました。
話は変わりますがここからはこの世の闇を話すので、覚悟のある人だけご覧頂けたら幸いです、、、。皆さんはフィジカルエリタクスゼイアンをご存知だろうか、このワードを口に出すだけで秘密警察からマークされてしまうのだがこの際そんな事はどうでもよい。私が東北大学附属図書館で独自に調査した結果、この世を裏から操っているとされる秘密結社フリーメイソンの会員のほとんどがフィジカルエリートである事が分かった。そして日本のとある大学にもそのフリーメイソンの会員がいる事が分かったが真相まであと少しのところで私は背後から何者かに頭を殴られとある薬を飲まされてしまった、そして目が覚めると、、、体が縮んでいた。元々は身長198cmのナイスガイだったのに今では168cmになってしまった。なんということだ、これはフリーメイソンの陰謀に違いない。
冬季は筋力アップに尽力します。

2019年11月19日火曜日

クソでぶインキャ

暗闇の中、照明に照らされて体から湯気出して練習してる感じいいですよね。冬季練って感じがして。でも地元が違えば冬季練の方法も多少違うと思います。自分は北海道なので高校まで冬は基本室内でした。仙台でいざ冬季練習ってなると難しいですよね。参考になるかわかりませんが、以下過去二年間の冬季練の反省をしたためました。文責、佐藤(泰)です。


 一年目は体重増やしてむっきむきになるつもりでした。それでご飯めちゃめちゃ食いました。太りました。死にました。
ここで自分には増量はあってないと悟りました。だって沖縄合宿のときに、名前は伏せますが、倉○真○(○田○樹)さんにクソでぶインキャという名前を頂いたからです。

 まあ、ほんとの理由は別にあって、自分は下半身から太るみたいでほんとに走れなくなったんです。フォームも崩れますし、やっても月+1キロペースかなと感じました。今年増量する方は月のペースも気にしてみてください。


 二年目は狂ったように補強してました。今考えれば足への負担を考えずにオーバーワーク気味でした。もともとつま先設置でそこに負担がかかり疲労骨折してしまいました。ちょっとした癖になってしまいそこからちょくちょくやってます。
 もう少し怪我のリスクを考えてオーバーワークにやればよかったです。今年も補強たくさんやることには変わりはないんで、キツそうなメニューがあったら声かけてください。一緒に死にましょう。


 以上振り返って総括すると、冬季練は特に甘ったれた食生活と高すぎる目標によるオーバーワークには気をつけるべきではないでしょうか。
だって過大な脂肪/志望は怪我のもとですから…。
お後がよろしいようで。
 しかし、こうは言いましたが高い目標を持つことも大事です。赤星は「イメージだったら6m跳べる」って言ってました。そんな彼も今年は増量するそうで二つの意味でしぼうに注目です。また骨折して死亡することだけは避けてくれますように。

 それでは冬季練習、ひろとのもとで一緒に頑張りましょう!!!

2019年11月11日月曜日

自己紹介

はじめまして!
2セメから陸上部に入った跳躍1年の細島慎友といいます!
冬季練習に入って今更ですけど、簡単に自己紹介をしたいと思います!
ちなみに大体ですけど、身長167cm、体重55kg、体脂肪率は測ってないのでわかんないです!

 まず、僕の専門種目は走幅跳です。陸上は中学からやってますが、中学のときは走高跳をメインに走幅跳もやっていました。二刀流みたいでかっこよかったんですけど、高校に走高跳の設備が整っていなかったので止む無く走高跳は引退しました。東北大陸上部に入ってから「また高跳はやらないの?」と聞かれるんですけど、バーが高いの怖いし跳び方忘れたしで遊び以外でやるつもりはないです。話を僕の専門種目に戻そうと思ったんですけど、何も思いつかなかったので次いきます。

 僕が2セメから陸上部に入った理由として、1セメが大変だからとか、七大戦の旅費がおかしいとかありますけど、ぶっちゃけ大学生活を楽しみたかったんです!笑
サークルに入ってワイワイやって彼女を作ってユニバライフを謳歌した後に、陸上部に入る予定でした。しかし、予定とは裏腹に彼女ができないまま陸上部に入ってしまいました。どこで狂ってしまったんだろうか...。僕の学科には女子が5%しかいません。来年から青葉山に登るので、それまでに彼女ができないともう絶望的です。仙台の冬は寒いのに、一人だとさらに寒くなりそうでやばいです、精神的に。

 最後に、冬季の間の抱負としては、
・スピード、筋肉をつける
・走幅跳の踏切に耐えれる下半身を作る
・陸上部1年生の名前を全員覚える
・彼女を作る!
です!!!
  これから精一杯がんばっていきますので、よろしくお願いします!

2019年11月8日金曜日

おれ、ガリガリデブ?

こんにちは、跳躍3年の須郷大地です。最近寒いですね。青森出身でも寒いもんは寒いです。これが寒くないとか言う奴はただの強がりか感覚逝っちゃった障害です^_^

なんと最近体重と体脂肪率測ったら体重62.7kgと体脂肪率12.6%だったんですよ。これって骨と脂肪しかない?ピンチ?ちなみに身長182.0cmでこれです。やばい?みんなの身長体重と体脂肪率どのくらいなんですかね。みんな教えてください。ブログでもいいよ^_^

ところで、今シーズンの話なんですけど、今シーズンは怪我で東北インカレ以外何も出てないのでシーズン振り返ろうにも、怪我してたね〜、怪我しないようにしようね〜です。悲し。来シーズンこそはと思ってますが、最近バ畜気味で合練にあんまり行けてないのも悲し。しっかり冬の期間で怪我しない身体も作っていきたいし、技術もつけたいしやりたいこといっぱいです。
水曜に久しぶりにみんなと走練したのですが、やっぱ合練のほうが頑張れるなあと思いました。僕は1人の練習ってどうしても頑張りきれない感があるので、合練大事だなと^_^

特に書きたいこともなく思いつくこともなく書いてしまいました。面白いこと書けなくてごめんなさい^_^
とりあえず明日の秋保マラソンは2年前のブービー賞たる堂々とした走りを見せつけたいと思います。熱い声援お願いします。以上^_^

^_^ ← オススメの顔文字

2019年11月6日水曜日

Happy Girlになりたい

朝夕の寒さが身に刺さる季節になりましたね。どうも投擲1年畠山千果です。
 まずは、ささっと今シーズンの振り返りでもしてみようかなと思います。今シーズンは約1年のブランクがあったものの意外とすんなり記録を戻すことができました。SBも11m03と昨年の11m02のSBを1cmだけとはいえ超えることができました。高2の後半から大きなスランプにはまってしまっていた感があったので記録を伸ばせたことに一安心というのが本音です。
 
 つづいて、冬練の抱負を。それはズバリムキムキになるです。シーズン中は試合のスパンが短くウエイトに使える時間があまりなかったので、これからはどんどんウエイトをして筋力をつけたいと思います。特に脚系のウエイトは毛嫌いして避け続けてきたのですが、自分に足りないことは分かっているので頑張ります。あとは、グライド練習にも力を入れたいと思っています。グライドとは砲丸の助走的なやつですね。はじっこの方で皆さんには馴染みのない変な動きをしているかもしれませんがご了承ください。太ももがめちゃんこキツいですが、リズムが面白くて楽しいなと最近は感じています。一緒にやるのも大歓迎です笑

 最後に、私は最近よく某ハッピーガールと一緒にいます。彼女はとにかくハッピーらしいです。イラついたり怒ったりしないようにしてるらしいです。そんな彼女と一緒にいて思うのです。プラス思考って大事だよな、と。きついことも多くなる冬練ですが、彼女に負けないほどのハッピーガールになってどんどん強くなりたいと思います。

なんか短い気がしますが、おねむなのでこれにて終わりにさせていただきます。


P.S.ウエイトでつぶれてたら助けてください、お願いします。

2019年11月4日月曜日

だって理系なんだもん

久しぶりにブログが再開したと思えば2番目の投稿です。何度回ってきても悩んでしまうものですね。もっと身の回りの出来事に敏感になりたい今日この頃。って前にも書いた気がする。

10代も残り20日、跳躍2年の大【坂】天心です。
そろそろ間違いも減ってきましたが撲滅ともいかないので毎度のこと強調して参ります。
初回の亜連が立派なブログを書いてくれましたね。比べて学の無い文章が続きますのでアレルギーが出る方はブラウザバックを推奨致します。

陸上のおはなし。
今シーズンは仙台大でPB相当を出していい波に乗れるかと思いきやPB近くを彷徨っているうちにシーズンが終わってしまいました。
もう1本あれば、という試合が多く後悔が残るシーズンでした。安定した跳躍をするための体幹が足りていません。そのための冬季練でもあると思うので腐らずに地味な練習に取り組みます。
怪我人が減り、宮城野で一緒に練習する人数が増えてきました。やっぱり跳躍練習は人が多い方が良いですね。今後の練習も楽しみです。
来季は3年生になると思うと震えが止まりません(盛)。役職が本格的に始まり責任も増えてきましたが、これまで以上に充実した日常を過ごせる事を幸せに思います(辛)。
後輩を可愛がりながら、先輩を煽るくらいの勢いで冬季練を乗り越えようと思います。
11月3日 体重 65.2kg

最近のおはなし。
といっても何も変わった事が無く内容に困ってしまいます。
11月に入って本格的に冷え込んできましたね。我が家ではこたつを解禁するにあたってスッキリ大掃除しました。
玄関先や脱衣所に感じる砂達を全て掃き出して気分爽快です。
先日の跳躍練の後に新しいパーカーを脱いだらカーペットが砂塗れになりました。砂は僕の事が大好きみたいです。

一応保険をかけましたがこのクオリティでは佐○木○、または○々○玲に水分持っていかれそうです。
甘んじて受け入れます。

保険といえば、夏休みの終わりに大変お世話になりました。先日、その件は無事に幕を閉じました。ありがとう。
詳細はここでは書きませんが、気になる方は跳躍2年または筋肉にお声がけ下さい。
・助手席からの怒号
・なんも見えねぇ
・突如開花した停車スキル
の三本立てでお送りいたします。

このブログリレーが終わる頃にはもう2020年になっています。
時は金なり。新しい事を始めるなり、今しか出来ない事を精一杯頑張るナリ。


ごめんなさい。

2019年11月1日金曜日

虫愛づる姫君

こんにちは、寒くなってきて朝起きられない跳躍1年西川です。冬は嫌いです。冬のいいところって虫が少ないことぐらいでしょうか。ゴキブリも寒さに弱いらしいですしね。今回はそんな虫に関連させながら冬季練の抱負を少し真面目に書きたいと思います。
 『堤中納言物語』ってご存知でしょうか。この短編物語集は平安末期から鎌倉前期にかけて書かれたと言われていますが、かなりトリッキーな作品で、当時の本が人力の写しで作られていることを逆手に取った様々なトリックが散りばめられています。それを考えて読むと令和のいま読んでみても新鮮さがある不思議な作品です。
 その短編物語の代表作『虫愛づる姫君』は、毛虫などの人が気味悪く思うような虫を好む姫君がいて周りの人に呆れられているというお話です。物語の本質とは少しずれてしまいますが、物語にはこんなシーンがあります。
 
 毛虫の成長を嬉々として観察する姫君に親や侍女が普通の女性は蝶や花などの綺麗なものを好むべきだと諭したところ、姫君は「毛虫から蝶になる過程が大事なのです。毛虫の時期があるから蝶になります。毛虫の時にしか服を作るための糸は作れません。蝶になった時には全てが終わっていてすでに無意味で用済みです。蝶や花のような末端のことだけを追求するなんて無益で浅はかです。」と開き直ります。

 この言葉は物語ではただの姫君の屁理屈として片付けられていますが、的を得ていて、跳躍種目にも少なからず当てはまることだと思います。
 僕は今まで目に見えてわかる、やってる感が出る花形?っぽい練習に重点を置きがちでした。もちろん、上手な人の動画等を見て実践してみることも大切だとは思いますが、そのための身体作り、身体の使い方ができていなければ全く意味がないし、多分できないと思います。
 なので長いようで短い冬季の間、1つ1つのドリルやサーキットに意味を見つけて丁寧に行い、人が嫌がるような、面倒臭がるような地道な練習を辛抱強くこなしていきたいです。もちろんそんな練習を僕が1人で完遂できるわけがないので、先輩方の可愛がりと同期の協力を受けて春まで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
 長くなりましたが以上で終わります。文章作成日の体重を添えて失礼します。
10月31日 体重63.6kg

2019年8月6日火曜日

赤星が書くなら俺も書く

赤星につられ自分も書くことにしました。
まずは七大戦2日間お疲れさまでした。自分の試合に多くの方々が応援に駆けつけてくださってとても嬉しかったです。今回ハンマー投は自分一人が出場しましたが、自分がサークルに入る直前に鼓舞してくれて、掛け声のあとに返事が返ってくることで一人で闘ってるんじゃないんだなと思いました。それもあってその恩を返せなかったことはとても悔しかったです。ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。試合の後に励ましてくれたPCたちや、新出さんに明日はお前の分まで頑張るからと言われたときは涙が止まらなくなってしまいました。
そして、対校戦2日目にこれまで共に頑張ってきた仲間達の競技を見て胸が熱くなりました。特に今シーズン多くの時間で一緒に練習した大野の砲丸、これまで多くの苦悩を見てきた新出さんのやり投でのビックスローは鳥肌が立つほど感動してしまいました。また、間近で応援することはできませんでしたが同じフィールドのPCである赤星が怪我の痛みを乗り越えPBに挑戦しているときは遠くのやりピットの方から気づいたら声を上げて応援していました。
今回の七大戦は陸上の厳しさ、楽しさをどちらも感じることができました。

話は変わり今回の七大で自分のPCとしての役目は終わりました。思えばこの一年どうしても自分は楠さん、野尻さんの抜けた穴を戻すことで精一杯になっていました。悩んでる後輩に気づいてやれず、気づけば3人も辞めてしまいました。自分がPCとして最も後悔していることはこのことです。しかし、この件については多くの方々が協力してくれました。赤星はブログで何の力にもなれなかったと書いていましたが、赤星は自分以上その問題の解決のために動いてくれました。とても感謝しています。

この場を借りて自分がお世話になった方々にお礼を言いたいです。
まずは嘉津山と大野はこの1年間同じ投擲パートとして最後まで自分を支えてくれてありがとう。
また、マネージャーさんたちは練習や試合でビデオを撮ってくれたことで技術を磨いていくとができました。
そして、跳躍パートの方々は同じフィールドパートとして特に試合等で一緒に部を引っ張ってくれてありがとうございました。
野尻さんは自分が目標とする壁として存在してくれたことに感謝しています。
そして、新出さんにはPCとしてあるべき姿、部の一員としてとるべき行動などを厳しく教えてくれました。感謝しています。
最後に赤星は昨シーズンPCのなりたての頃にバンバンPBを出しいてPCとしての見本を見せてくれました。今シーズンは怪我していたあいつに代わり自分がフィールドパートを勢いづけようと頑張りました。最後に赤星がPCとして最高の終わり方をしてくれたことは自分にとっても嬉しかったです。赤星がPCだったから自分もここまで頑張れました。ありがとう。

PCになって競技面でも精神面でも成長できました。これからもフィールドパートを支えていきたいです。1年間ありがとうございました。

2019年8月2日金曜日

卒業

こんばんは。跳躍4年の渡辺です。
担当日程を忘れてしまいましたが、明日試合なのでもう書かせてもらいます。

明日、いよいよ七大戦です。
1日目にフィールド種目対校は3種目もあります。
フィールドパートだけでは応援の数が足りないかもしれません。よかったら他パートの皆さんも3種目のどれかを応援してくれると嬉しいです。

何書こうか悩んだんですが、
こないだの決起会でやっぱ跳躍パートっていいなと思ったので跳躍パートについて書こうと思います。

昨年度の跳躍パートは当時の4年生のキャラが強烈に濃く、毎日楽しく練習でき、大会も盛り上がって臨むことができていました。
そして、今年度の七大戦は僕らが最上級生になり、昨年度のようにパートの雰囲気を維持できるのだろうかと不安に思っていました。
また、競技的な面でも今のM1の先輩がいなくなって大丈夫なのかと言われることもありました。
それだけM1が抜けた穴は大きかったように思います。

ですが、パートの雰囲気としては今も変わらず、楽しくできていると自分は思っています。これは後輩たちのおかげです。先輩たちの雰囲気を引き継いで(?)、口数が多くない4年生2人にいつも絡んでくれてありがとう笑

競技面に関しては、東北IC、北大戦、北日本ICと、学部生に怪我人が多く試合に出れていない人がいるのもありますが、どれも院生の先輩の活躍が目立っています。彦坂さんのレポートでも言われてしまいました…
このままで終わりたくありません。七大戦で跳躍パート全体が活躍して、院生だけじゃなくて学部生も出来るってとこ見せてやりましょう!!
そして、七大戦の閉会式後に院生の方々に学部生も強くなったんだぞって言いましょう。
いまの皆ならできると信じていますし、僕自身も精一杯頑張ります。

M1のおもちゃと称される僕ですが、明日こそは結果を出して、院生から卒業して独り立ち(?)したいと思います。


締め方がよく分からなくなってしまいました。ってことで、跳躍PCの赤星くんに締めてもらいましょう。

「ハイチュウ一個とラムネ一粒は等価じゃねーよ」


 七大戦前日となりました!棒高パートではかねてよりポール募金として皆さんに協力を募っていました。現在、14,214円集まっています!ほんとうにありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

 開けてみてこんなに入っているのかとかなり驚きました。ポールで換算すると60cm分ということになります!(そう考えるとポールって高いですね。改めて思いました。)

 なぜこれほど高いのでしょう。折れたポール5本集めたら新品1本と交換してくれるなんてないですかね。日本には等価交換という言葉があります。物々交換から人々はお金という仕組みを作り、お金でものの価値がだいたい決まります。ポールはそれだけのお金と
等価ということであり、それだけ価値が高いということです。
 そのお金の一部を皆さんの募金で賄わせて頂く予定です。そうすると僕らは皆さんの思いと等価なものを返すのが常識です。そうでないと問屋がおりないでしょう。
 なにで等価交換になるのか。記録や対抗での点数、日々の練習態度など。交換方法はあまた存在しますし、日常においても等価交換はあります。小学校の修学旅行でのお菓子交換などがいい例です。僕がハイチュウ一個に対してラムネ一粒をくれやがったあの子のことを僕は忘れません。そうならないようにまずは目先の大会、七大戦をポール一同全力でぶつかります!どうぞ見ていてください。そして応援よろしくお願い致します!

文責   佐藤 泰河

4年生にもなってこのまとまりのなさよ


集大成という言葉があります
「孔子之を集めて大成す」という文で「孔子はすべての徳を集めて大成した」と孔子を褒めちぎっているのが語源だそうです。
「集」は「集める」、「大成」は「長い時間を費やし、物事を成し遂げる」であるので、
「これまでの徳、努力、後悔、喜びなど様々なものをかき集めて、最大限の力を発揮する」と捉えていいのではないでしょうか。

どうも、松岡です。

自分の大学陸上の話

色々縁あって3年次には渉外という仕事をさせて頂きました。
この年は足首痛め腰痛めまた足首痛め腰痛めでシーズンを棒に振ってしまいました。3年の時の陸上は競技者ではなく、競技者のサポートをメインに過ごしてた気がします。

正直言うと、サポートの方が向いてたと思うし、楽しかった。約6ヶ月、記録が出なかったり、正選手外れたりしてたけど、そのかわり周りの人の記録や活躍を見ることができたり、四六時中陸上の何らかのことを考えられていたのは良かったと思います。同期二人が全カレ決めた時は本当に嬉しかったですね。

とは言うもののやっぱり競技をやりたくてずっと練習続けてるし、自己ベストを更新したいと思っていました。
そのために色々試したけど、ダメでしたね、

七大戦に出場させてもらったのは一昨年の三段跳だけです。
ずっと七大目指していたわけではないけど、大目標でした。
今年は本種目の三段跳ではなく、サブの走高跳です。自分の勝負弱さ、練習不足、実力不足の結果です。悔しいですが、もう気にしていません。それよりもどうやったら走高跳でPB更新できるか、それだけ考えています。

正直なところ、私が得点することは不可能です。しかし流れを作ることはできます。チーム感というか対校戦感というか、得点を取れなくてもチームに貢献することはできます。好記録を出せば周りが触発されてパフォーマンスが上がる。
応援も然り。

さて長くなりましたが、
私は集大成を飾れるほど長い時間をかけて陸上をしていないと思います。
七代戦を目指して真剣に練習始めたのが今年の2月。たかだか6ヶ月です。それでもこの6ヶ月を、支えてくれた人たちの厚意を無駄にはしたくないです。そのためにできることは結果を出すこと。
調子は上がっているので、走高跳で良い結果を出せるようにやれることはやります。

明日からみんなで頑張りましょう。

2019年8月1日木曜日

「ケ・セラ・セラ」

いよいよ7大戦が目前に迫ってきましたね!大斗と同じくこの一年間は散々怪我に苦しめられました。まともに試合出たのは去年の北日が最後かな…この一年間振り返ってみると、もっと上手くできたなと思う地点は多々あります。(京都合宿とか)ですが、7大4日前になってみると「なんかもうそんなことどうでも良いかな」って思っています。
残り数日で急激に上手くなったり、速く走れるようにはならないだろうけど、まぁ小学校からやってきてるわけだし、本番はなんとかなるような気がしています、というかそう自分に言い聞かせてます。

正直ここに来て色々心配や緊張してもどうしようもないと思ってます。シーズンベストで見るとたぶん下から数番目とかです。ある意味、下馬評どうこうとか気にしなくて良い位置なので冷静に試合できそうで良かったです。そもそも昔から事前ランキング不要だと思ってたのであまり関係ないですが。

兎にも角にも、幸か不幸か失うものもないし、積み上げてきたものも特にないので、本番は挑戦者だと思ってただただ楽しみたいと思います。

今日は宮城野で七大前の最後の跳躍練習です。今できることを全身全霊でやりたいと思います。


諸田直樹

2019年7月31日水曜日

佐藤大斗には夢があるッ!

世の中には‘節目’がたくさんあって、それは丁度いい区切りであったり、何かが大きく変わる前のターニングポイントであったり、それ以前とそれ以降を繋ぐものであったりと色々なことに当てはまります。僕は節目って‘けじめ’でもあるんじゃないのかなぁと思います。逆もまた然り。そう考えると、やはり節目を無下に扱うことはできないし、どうしても意識してしまうものです。僕にとっての七大戦はまさに節目たるけじめです。

ついに七月も終わりですね。と同時に七大戦まで残り二日です。不思議なものでめちゃくちゃ楽しみで待ち遠しかった大会なのに、いざ目の前にしてみると結構緊張してきます。当たり前か!
ただ、今回は少し違う緊張感も混ざっています。僕は今年の七大戦が終わったら跳躍PCになります。この話が決まったのは今年の二、三月くらいだったのですが、当時の僕の選択肢としては「PCをやる」か「部活をやめる」でした。去年の10月の怪我がまだ治っていなかったからです。何度も言っていますが、正直この時期陸上に対するモチベは一ミリもなくて、何か別のことやったほうが楽しいんじゃないかと思ってました(三味線やろうとしてた)。だからもしPCをやると決めたら怪我が治る治らないに関わらず役職を全うしなければならないし、途中でやっぱやめたー!なんてことも言えません。当時の自分にはかなり重い選択でした。
結局PCになることを決め、陸上を続けているのは「また七大戦に出たい、陸上が好きだ」という思いもあったからですが、それよりも先輩や同期の存在が大きかったです。跳躍パートって本当に楽しくて、同期も先輩も面白い人ばっかなんですよ。練習中や一緒にご飯食べたりする時には笑わせてくれるし、飲み会の時も酒を飲んでないこっちまで楽しくさせてくれるような雰囲気を作ってくれます。競技面でも見習うべきところがたくさんあって本当に尊敬しています。

こんなに居心地のいい場所を手放せるわけありませんでした。

心の弱い部分は退部一歩手前まで僕を進ませましたが、まだ一年間も過ごしてないのに、四年ある大学生活の中でこれからの方が圧倒的に長いのに、そんな勿体無い選択ができるわけありませんでした。やめていたら絶対に後悔していたと思います。
そういう思いも踏まえつつ、PCとして始まる一年間を迎えます。やるからには全力で、少しでも跳躍パートを強くできるように尽力します。多分同期にも先輩方(特に赤星さん)にも後輩達にも結構頼ると思うんですけど許してください。

そんな感じです!長くなってしまい申し訳無いです。先ずは節目である七大戦で自分の出せる力全てをぶつけてやりきります。そして、不安な所もありますが来年の七大戦でPCとしてのけじめをしっかりとつけられるよう、これから頑張っていきます。俺の人生どうなるかな…ワクワクが止まらねぇや!なぁ皆!

   『人生は冒険や!』

    跳躍2年 佐藤大斗

2019年7月29日月曜日

テストを受けなきゃ再試もできん

おつかれ様です。この前棒高跳び用に黄色と赤のテーピング買ってプーさんカラーで巻いてみたら予想以上にプーさんになってテンション上がってます。跳躍2年の佐々木です。次は顔でも書いてみようかなって思ってます。

一応七大戦に向けてのブログなので七大戦について少々。僕は棒高跳に出ます。得点目指して頑張ろうと思います.。自分の競技も楽しみですが他の人、特に同期の活躍を見ることも同じくらい楽しみにしてます。2年生で正選とって出る人が結構多くてみんな力あるし練習真面目だしすごいなーって思います(語彙力)。片桐はテスト寝ぶっちするくらい陸上のことを考えてるみたいだし。自分も負けてられないなーって思わせてくれる同期の存在に感謝です。

当日は35度くらいの超熱い気温が予想されるので暑さ対策はしっかりしときたいなーって思います。競技以外のことで後悔はしたくないですからね。内容超薄いですがこの辺で。
七大戦@九州頑張りましょう!

2019年7月28日日曜日

下腹がぷにぷに

こんにちは。跳躍1年いまだ下腹ぷにぷにな西川です。気づいたら陸上部に入部して3.4ヶ月が経とうとしています。おかげさまで72キロあった体重が64〜65キロになり、だいぶ身体が動くようになりました。僕の夢はスレンダーボディになることなのですが、スレンダーとは細「長い」という意味らしく、世界の厳しさを感じております。

 話が変わりますが、実は入部時は専門種目()の走幅跳は下手くそだし、100mでもやろうかなって思ってました。しかし、諸田さんや彦坂さんの指導のもと今までにない跳躍の感覚を体感して、人生史上最高に楽しく幅跳びをやっています。そんな僕を指導してくださる諸田さんと彦坂さんですが、指導の芯の部分は共通していても細かい部分で意見の食い違いがあるようで、たまにバチバチしています。いつか諸田レポートがドライブに投稿されるかもしれません。それほど熱心に指導してくださることに大変感謝しています。僕のジャンプに合っているのは諸田流なのか彦坂流なのか、はたまた全く違う跳び方なのかはわかりませんが、御二方の威厳をかけた戦いに僕の七大戦での跳躍が大きく関わってくることは間違いありません!今後の僕とお二人の動向に注目です。

 もう1週間後に迫った七大戦ですが、僕はなんと正選手として出場します。先輩方の怪我で枠が空いたからです。僕も中3から高3の間、怪我で4回の県大会と1回の北信越大会を欠場した経験があります。怪我をしている時って、健康な人が手を抜いているところを見たりすると無性に苛立ったりします(僕だけかもしれないです)。その経験から元気なときは何事もできるだけベストを尽くそうって思えるようになりました。先輩からいただいた貴重な1枠で七大戦を最高に楽しもうと思います! 面白いこと書けなくてごめんなさい終わります!!

1年間早すぎね?

跳躍3年の髙橋です。先日大地が言っていた、センター国語200点中100点取れなかったクソザコのうちの1人です。AOⅡだし大目にみて欲しいなぁ、、笑
壮行式お疲れ様でした!正選手を中心に色んな人達のアツい意気込みや想いを聞き、七大はもうすぐそこに迫ってるんだなと感じさせられ、す
ごくわくわくしてきました。そんな場で、自分はただでさえ見苦しいことを毎回やってるのに今日は(今日も?)やらかしましたね、、(協力して
くれた皆さんすみません、、)
前置きはこの辺にして、ここからは自分の話を。

昨年の七大が終わってからの陸上における1年間は、本当に精神的にキツいことが多かったなぁと思います。昨年の七大は、最初の高さを跳べず
に記録無しという散々な結果に終わり、引退も考えるレベルまで落ち込みました。しばらく気持ちが前向きになれない日々が続きながらもどうにか立ち直り、そこからは「先輩方の抜ける穴をしっかり埋めなければ」「戦えるレベルまで記録を伸ばさねば」といったプレッシャーに追われるように、自らに発破をかけるように練習をしてきました。走高跳も中距離と同じように現在のM1世代が強く、今年の七大からはM1世代の先輩が出場できなくなることに対
してのプレッシャーはこの1年間常に感じていました。そんな気持ちとは裏腹に今シーズンも苦しい戦いが続いています。多くのチームメイト
がどんどん記録を伸ばしていく中、自分は高校時代の記録でずっと足踏みを続けており、「あいつがこんなに成長してるのに自分は相変わらず
だ」とチームメイトの活躍を素直に喜べないことが正直多かったです。
そんな感じで悩み過ぎて疲れたある日、少し考え事をしてたら、こんな疑問が浮かびました。
「あれ、、?最後に陸上を心の底から楽しいって思えたのっていつだったっけ、、?」
こういう疑問が浮かんでしまうくらいに、自分はここしばらく陸上を楽しめていない状態が続いていました。陸上を続けるモチベーションの大部分がプレッシャーによるものになり、記録にとらわれすぎるようになった結果、陸上を始めた頃に強く感じていていた、純粋に「陸上が楽しい」という気持ちはほとんど失わ
れていました。その事につい最近気づかされました。
そこでようやく気づきました。「楽しまなきゃ損だ」と。 結果を求めることはもちろん大事だと思います。しかしそれ以前に、せっかく大学に入ってからもしぶとく続けている陸上なんだからそれを楽しまないのはもったいないし、プレッシャーがあ
る中でも、あまり考えすぎずに陸上に対して楽しさを見出だしていくのはもっと大事だと感じました。自分はここ1年ぐらい(もしかしてもっと
?)損しまくりでしたね。実にもったいない、、

長々とまとまりのない文章になってしまいました。結局何が言いたいかというと、七大戦、全力で楽しみたいです!もちろん記録も欲しいですが、そこに関してはあまり考えないことにします。それよりも目の前の高さを淡々かつ楽しく跳び越えていきたい。そうした方が自ずと記録もつ
いてくると思ってます。今年の七大こそは良い思い出にしたいです。

残り1週間、準備万端にして七大を楽しみましょう!

'臙脂色が好き'

'臙脂色が好き'
というタイトルの漢字が読めなくて開いた方、陸上部の皆さまこんにちは。壮行会でよく分からないことを言ってしまった次期投擲pcです。臙脂色は英語でBurgundyとも言うらしいのです。これでどんな色なのかわかるのかなぁ。。臙脂色は母校の高校カラーでもあって私のとても好きな色でもあります。高校時代にPBを出した時もその日は臙脂色のTシャツを着ていました。七大戦の日にも着て行こうと考えています。だから臙脂色は僕にとって特別で縁起が良い色です。ここまで伸ばしておいてあれですが'臙脂色'の読み方は言いません。七大戦の日にでも見て下さい。

今回のブログは真面目に書こうと思います。

七大戦まで残り一週間を切りました!髪の色も赤、黄色、金色、青色と非常に鮮やかになってきました。これらの色は砲丸にも言えて同じ色で.......(以下略)

僕は壮行会の時に自分が伝えたかったことが本当に伝わったのかちょぴっと不安です。何を伝えたかったのかと言うと、それは3つあります。偉そうに真面目に話します。

まず1つ目が''何かに対する好奇心はその何かに対する自分の情報量に依存する"のではないかということ。例えば乃木坂などのアイドルグループを好きになるのは、この子かわいいなぁーーとかこの歌めちゃ好きとか、そのグループについてある程度知ってから好きになると思います。確かに稀になんとなく直感的に'これ好き!!!’ってなることもあるとは思いますが、多くの場合はそうでは無いと思います。つまり、何かに好奇心を持つには最低限その物についてある程度知っていることが必要であるというこです。
2つ目は、"だから自分から自分(の競技)について相手に情報を発信するべきだ"ということです。七大戦などの大会で大学全体として良い成績を残すには当然全てのパートでの良い結果が望まれます。そのためにはチームとしての応援が大切になってくると考えています。しかし、正直他パートの応援となるとよく分からなくて応援していてもあまり面白いとは言えないこともあるとは思います。だから、そういう人に自分の競技について興味を持ってもらうためにも自分から情報を発信する必要があると僕は最近思います。七大戦に参加する皆さん是非、七大前の今の時期に自分の競技について情報提供すると共に他パートへともう少し目を向け、興味を持ってみてください。
でも情報提供が行き過ぎると嫌われるみたいですね。最近学びました。皆さんもお気をつけ下さい。
そして最後に3つ目は、皆さん砲丸投げを是非やってみてくださいということです。とても奥深くて面白いですよ。赤、黄色、金色、青色と非常に砲丸も鮮やかで。

偉そうな話はこれまでとさせていただきます。
皆さん七大戦に向けて残りの少ない時間を有意義に使って頑張りましょう!

お読みいただきありがとうございました。

ちなみに砲丸は様々な色があると言いましたが臙脂色の砲丸はまだ見たことありません。臙脂色の砲丸見かけた方は確認次第僕までご連絡お願い致します。

2019年7月27日土曜日

七大頑張るぞー

ブログの順番が回ってきましたので、色々と書きたいなと思います。2年の高安です。

今日は七大の壮行会がありましたね。今回もJunさんが輝いていましたね。壮行会後ドンキでブリーチ剤を買ってきたので、これから頭も人一倍輝くんだろうなと思いました。この話はさておき、七大の壮行会は4年生筆頭にみんなの熱い思いを聞けて楽しいなと思ってます。もちろんいろんな人の思いを聞いてモチベーションも上がります。上がりました。

七大に向けての意気込みも書かないけないと思うので、少しだけ書きます。今日の壮行会でも言いましたが、前回の北大戦は一本も跳べず怪我をするという苦い結果になってしまいました。情けなさ、悔しさなどを感じてメンブレしかけましたが、なんとかメンタルは耐え、怪我もだいぶ良くなりました。なんやかんや耐えました。あざす。しかし、まだ足に関しては怖いところがありますがやれることはやりたいなと思います。また、申請記録的に僕がぶっちぎりで最下位だったはずなので下がいない分緊張しないで全力で楽しみつつ、少しでも上の順位とPBを狙っていきます。

幅跳びメンバー3人ともどこか故障してるボロボロ組ですが、応援してくれるととてもとても嬉しいです。福岡は暑いと監督も口を酸っぱくして言っているので、熱中症や脱水症などに気をつけて頑張っていきましょう!!

麺とブログは固めが好み

また自分にブログの順番が回ってきました。書くのは緊張するけど、みんなの文章を読むのは楽しいですね、個性が出てて。そんな自分は普段はおふざけがカンストしてるような言動なのにこういう場ではかしこまっちゃうタイプです。(やるときはやるってことにしといて)

今年も頼もしい一年生が沢山入ってくれましたね、段々と顔と名前が覚えられてきた、、気がします。一年生はどんどん僕に話しかけてね、単純なので喜びます。そういえば、某い🙆‍♂️いずみゆ🙆‍♂️まさんは知り合った女性を顔と名前では覚えないと言っていました、いやあ、すごいなあ、、どうやって覚えられるんだろう、、

さて、陸上競技の話に移りますと。自分は今年、七大戦に出場することができません。次に主将を務める医学部陸上部の大一番、東医体との兼ね合いもあって断腸の思いで断念しました。跳躍パートを始めとする選手の皆さん、特に、一年間PCとして七大戦を目指して頑張ってくれた赤星にはやはり申し訳のない気持ちもありますし、皆んなの掲示板などを読んでいると少し後悔のような念に襲われることもあります。
ただ、しっかり考えて、迷った上で決めたこと。なよなよしていたらそれこそ失礼にあたると思うので。自分は自分なりに、場所は違えどやり切ったと良い報告できるように、全身全霊競技してきたいと思います。
同日開催ですので熊谷から応援しています。もしよければ、日本一暑いところで頑張ってる部員もいることを少し頭の片隅に置いておいて貰えると嬉しいです。

最後に一つ、自分は先日の新潟県選手権で走幅跳と200mで大きく自己ベストを更新することが出来ました。練習の成果を出せた!というわけではないのですが、長年の怪我続きを脱却して継続的に動けたことが最大の要因かなと思います。
嬉しいことに多くの部員が自分がPBだったことについて声をかけてくれました。その中の何人も、方便かもしれませんが、七大に来て欲しいと言ってくれました。
自分自身のため、自己への挑戦が陸上競技の大前提、本質ではありますが、チームの仲間はもちろん、応援してくれる友人や両親など、他者の期待に応えたいという気持ちは、辛い練習や伸び悩む時期を乗り越えて、試合に向け努力する大きな原動力になり得ます。
来年も周囲から同じように思ってもらえるように、もっともっと高い水準を目指して頑張りたいと思います。

長くなりました、この辺にしたいと思います。夏休み突入して二週間の三年古俣でした。

元アナウンサーだし可愛いと思うの普通だよね?

棒高1年の野田です
最近やっと胸椎の骨折からの復活を遂げたわけですが早速足首がちょっと痛いです。怪我の厄介なところは痛えだけならいいのにその痛みで体が思うように動いてくれないってことだと思います。私の周りでも怪我をしている方が多いと思うので練習後のストレッチやマッサージ等のケアに気を使っていきましょう。
みなさん選挙には行きましたか?私は住民票をこっちにうつしていたにも関わらず家に選挙のための紙が届きませんでした。国民と認められていないのでしょうか。
先日亜蓮とまちを歩いていたところある女性が選挙演説を行っていたんです。めちゃめちゃ可愛いなあって思ったんですよ。彼女の名前は石垣のりこ。齢は44歳。私はまだ18歳です。ちょっと自分のことが分かんなくなりました。
さて、みなさん大会に向けての最終調整に入っていることと思います。自分を信じて頑張りましょう!

2019年7月26日金曜日

無題


 毎度タイトルが一番悩みます。『無題』というタイトルとして扱われるのか、タイトル無しと扱われるのか。どっちなんでしょうね。

 御察しの通り近頃思考が停止しております跳躍2年大坂です。
 趣旨が七大戦に向けたブログという事ですが掲示板も書きたいと思っているので簡単にまとめさせていただきます。最近は足首から足の甲にかけて違和感があり、跳躍練習が十分に積めていません。とはいえ走練には影響が無い程度で、回復傾向にあるので残りの1週間でうまく調整できればと思います。高い気温の中で動きの良い日も増えてきているので体感としては非常に順調です。
 今年の七大戦は正選手として2度目の出場です。最低でもPB相当を出さなければ得点に絡むには厳しい位置にいます。昨年のSBは七大戦で残したので悪いイメージは全くありません。その意味でも1年目から出場できた事は貴重な経験だと改めて思います。一生に4回しか立てない舞台でベストパフォーマンスを残せるように頑張ります。

生後100日では横綱になることを期待された私ですが(LINEホーム画像参照)順調に痩せてきたのも何かの縁と思って今を楽しみたいと思います。
七大戦頑張りましょう!

短くてすみません。
では。

2019年7月24日水曜日

国語力

お疲れ様です。3年の須郷大地です。
どうやら最近名前を最後に書いたり書かなかったりするのが流行ってたみたいですが、僕はどうも文章から書いた人を推察するのが苦手で、誰が書いたのか気になって内容が入ってこなかったので最初に名乗らせてもらいました。自分では国語が苦手だと思ってたのですが、なんと跳躍3年にはセンター国語200点中100点すら取れなかったクソ雑魚が二人もいるようで安心してます。バカしかいないですね。1年生と一緒に解析学A受けてるので何も言えませんが…

さて、七大戦まで2週間を切ってしまいましたね。渉外で七大戦担当してるんですが、テストと被りまくってしんどいだろうなーと思ったら、そこまででした。あは。あまりにも時間が経つのが早すぎて驚いています。1年生の時に当時の跳躍1年でブリーチしてたの昨日のように思い出します。あの頃はJun.Tの家は異臭がしていましたが、今はどんな臭いするんでしょうか。きっと相変わらず生乾きのメルヘンチックな香りが漂っていることでしょう。

話は少し変わりまして、僕は七大戦に出場しません。正選手希望すら出しませんでした。OPにも出ません。理由は怪我です。左足の中足骨を疲労骨折してます。正直めちゃくちゃ悔しいです。ぶっちゃけ今部活のモチベーションゼロです。目標にしてた七大戦で正選手争うことすら出来なかったんで。出れる人には本当に頑張って欲しいです。いくら自分が出られなくても、一緒に練習してたり、努力していると知っている人が、PB出したり、得点取ったりして嬉しそうなのを見ると、自分も嬉しくなってしまうものなので。そんでやっぱり悔しいとも思うわけです。なんで俺はただここに座ってみてるんだろうって。なんで俺はあいつみたいにできねえんだって。でも悔しさ与えてくれる部活っていいなって。それだけ自分に目標だったり、努力する意味を与えてくれてると思うので。それでこそ部活です。一人でやってちゃなかなか味わえない感情だと思います。だから正選手で出る人にはめっちゃいい順位取って、めっちゃいい記録出して、僕に死ぬほど悔しい思いをさせて欲しいです。期待してます。

ということで、早く走れるようになりたいわけですが、なかなか疲労骨折治らなくて困ってます。東北インカレ後に足が痛いなと思って病院行ったら疲労骨折とわかってその時は一ヶ月くらいで治ると言われたんですが、全然痛みが引かなくてまだ引きずってます。病院で言われた期間よりも怪我が長引いているのは初めてなので、もしいい病院あったら誰か紹介してください。お願いします。以上で〜〜〜〜〜す。

2019年7月23日火曜日

NMフラグが立つ前に

 中2の時にある授業で好きな四字熟語を書くことになった時、「有言実行」はどうせ結構書くやつがいるだろうと思って、300人を超える学年の中で唯一「不言実行」と書いた1年の大木島です。そもそも不言実行と書こうと思ったのには他にも理由があり、自分の親父も中学生の時に同じ四字熟語を書いていてそれに影響されただとか、昔から今と同じように寡黙な性格であった自分にとっては有言実行よりも不言実行こそがふさわしい四字熟語なのではないかと思ったから等の理由がありますが、1番の理由は、自分が有言実行しようとしてあらかじめ口にした目標等は、大体の場合には達成できずに終わってしまうからです。例えば陸上の場合だと、「今日は自分の調子も良いし天候も良好だからPB更新は余裕やな!」と思った試合に限って悪い記録を出してしまいます。反対に、そんなに調子や天候が良くないときや、緊張によって良い記録を出す自信がないときに案外良い記録が出ることもあります。
 ここで少し真面目な話をすると、自分は七大戦で三段跳の選手として試合に出させていただきます。そして当日はベストを尽くさなければならないと思っています。ここで先に書いた内容から考えると、たとえ当日の調子や天候がどんなに良くても、それを口にしてしまったらフラグが立ってしまい、そしていつものようにそのフラグを無事に回収してしまい、良い記録は出なかったり、最悪の場合には、NMなんてことも…あるかもしれないです。そうならないようにするためには、記録のことは考えずに、1本1本の跳躍を笑顔で楽しんで臨みたいと思います!!

2019年7月20日土曜日

頭良い文章が書けない

今日天気の子見てきました。とても面白かったですね〜ネタバレになっちゃうんで言えないですが、とりあえず君の名は。のキャラクターが沢山出てたので見てみてください。
感想としては僕も晴れ男になって試合中晴らしたいなと思います。あ、でも雨の要因はm1の山下一也なんで僕が原因じゃないですね。

とまあ、しょうもないスタート書いた修士2年藤井です。

何か長くなってしまったので結論ここに書きますね。北日の皆さんファイトです!七大戦出る選手はもう残された僅かな時間フルに使って頑張ってください!!

正直後輩達にフィールドブログの番ですって言っていただけるのは嬉しいです。やはり、昨年、今年とフィールド種目にでてないので自分も申し訳なさあるので、しっかり今シーズンは全跳躍種目に出ます!!!
現状中身の無い内容になったので何で僕が跳躍種目に女々しくもしがみつくかの理由でも書きますかね。

僕は元々跳躍選手でした。しかし、膝が痛くとても跳べる状況では無く、偶々足が速くなっており100mのPBを出した事で短距離の方に重点を置きました。この事に後悔は全くありません。何故ならばトラック種目も好きだからです。しかし、一つだけモヤモヤが解消されないことがありました。それは高校の時やっていた高跳、三段跳は高校時代の記録をほぼ越えられてない事です。三段跳は一応PBを出していますが10cm程度しか更新していません。
膝が痛かったから辞めたんでしょ?と思われるかもしれませんが、やはり後輩達の活躍を見ていると悔しさが今でもあります。悔しさという物があるならば、僕もその種目でベストを出したいと思っており、内心は膝を言い訳にして逃げてしまったのかなとも思っています。その気持ちがある限り僕は女々しく跳躍種目にしがみつくんだろうなと思います。僕はとても負けず嫌いな人間です。だからこそ、周囲の人が活躍したりPBを更新すると嬉しさ2割悔しさ8割です。きっとこの悔しさがなくなった時が僕の引退なのかもしれませんね。何時になるか分かりませんが東北大学を背負っているのは後1年も有りませんが、必ずや高、三段、幅で自己ベストを更新したいと思います。勿論トラック種目も出します。

なんか、眠い+馬鹿なんでよく分からん事沢山書いちゃいました。

北日ラスト一日ファイトです!!

ねやくんってこんな人

皆さん、今やってる月9「監察医 朝顔」を見ていますか?最近そこに出てる上野樹里にそっくりだね、って3人の人に言われてちょっと浮かれています。ぜひ皆さんも月9見てみてください。(そしてそっくりだねの言葉お待ちしてます)

こんばんは、5年の中村です。
今日、OSCEという試験が終わりました。。解放感やばっ。そしてやっとブログを書けます。
今日は同期紹介の最後を飾る、根谷くんについて私なりに紹介します。
根谷くんのことを端的に表すと「やんちゃ」と「堅実」かなと思います。やんちゃの部分はみんなわかる通りだと思います。いつも後輩にちょっかいを出していたり、色んなことを企画計画してくれたり、とにかく楽しいことに貪欲で、行動力があって、元気いっぱいだなぁと思います。またムードメーカー的存在でもありますし、部活に明るさを与えてくれている気がします。
そして芯の部分は「堅実」で、跳躍に関しても色々と試行錯誤していたり、練習で同期や先輩後輩と切磋琢磨したり、実はかなり思慮深かったり、、見習いたいと思うところがたくさんあります。個人的には、「噛めば噛むほど……」みたいな感じで、年々根谷くんの良さを感じています。
明日の北日、ぜひぜひベストを出して仙台に帰ってきて欲しいです!速報に期待!
以上、根谷くんの紹介でした。

少しだけおばちゃんの独り言を。。
もうすぐみんなが楽しみにしている七大戦ですね。今回の北日で身をもって体験したのですが、やっぱり最後は強い気持ちが勝負を分けます。試合前にどんなに不安になってもいいです、でもトラックやフィールドに立ったらそんな気持ちは一切持たず、堂々と戦ってきて欲しいです。そのちょっとした弱さが最後足を引っ張ります。
みんななら大丈夫です。全力で応援しています。

ps  のりは社会人になっても衰えずぴょーんって7メートル跳んじゃうし、彼女とも同棲してるし、なんか人生勝ち組だよなぁ……私もあやかりたい……

やり投楽しい

おっす、オラ裕一朗!この前バイト先から干されちまってオラ職を失っちまった!どうにかしねぇと貯金がなくなっちまう!大学生活中に貯金が無くなったら学校生活終了するナリ。そうだ、食樂に応募して生活を安定させるナリ。食樂「駄目です」。ブリブリブリブリブリュリュリュリュ。そうだ、塾講師になって生活を安定させるナリ。進学プラザ「駄目です」。ブリブリブリブリブリュリュリュリュ。お疲れ様です、投擲パート2年の大浦です。上記の通りアルバイトの採用試験に落ちてしまいました。オラむしゃくしゃしたから千果ちゃんを評定に監禁しちまった。次回予告「COCOSで働きたいナリ」
最近心と身体の痛みで発狂し過ぎて禿げそうな日々が続いています。腰と肩の痛みが治まらずまともに投げ込めていないです。シーズン中になんとか記録を伸ばしたいですがそのためには痛みを克服しないと始まらない気がします。早く治して記録をどんどん伸ばせるようにしたいです。


2019年7月18日木曜日

なんだかんだで結果を出す女

M1の今泉です。
気象庁のデータによると、去年の今日の気温は33.1℃。
てか去年は7月中旬からほぼ毎日真夏日でした。
今年まじで寒いですね。
そんなことより、コマタ凄かった。遂にPB抜かれました。
気合い入りましたありがとう。




連日の同期紹介。
今回は、紅一点(?)なかむらまりこの紹介です。
彼女は強い競技者であり、良い同期であり、乙女チックであり、ネガティブ思考です。
色々話すことはありますが、鮮烈な印象を受けた昨シーズンの話を少しします。
皆さんご存知の通り、去年は女子主将として結果を出し続けていました。
2018年初戦の学連春季で1m67成功した時はこいつマジですげえやつやんって不覚にも思ってしまいました。叫んだよ。
その後、七大戦でも走高跳で優勝し女子総合2連覇を達成して、すげえな。

そんなまりこ大活躍の昨シーズンを終え、おれはこう思いました。

「全カレ出てPB出して女子主将としての最大目標を達成して、まりこは多分やりきった感あるだろうし、部活にあんまり来なくなりそうやなあ。」


………いや部活来ないの俺やん。
今はどのくらいの頻度で練習してるかわからんけども、
今季もコンスタントに結果出してるからこれからの飛躍が楽しみです。
B標跳ぶの生で見せてくれ。



P.S.
のりは社会人ながらも練習続けて、いい記録出し続けてる。
普通に尊敬してます。一緒の試合でシーソーゲームしたいなあ。




いまいずみ(22歳男性)

M1の山下です。
梅雨ですねぇ
天パが大変なことになってますわ…
カラッと晴れた天気の下で陸上がしたい。

同期の紹介をします。
言わずと知れた漢の中の漢、今泉裕真。
元跳躍PCの彼は容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀、さらに口を開けば笑いをかっさらっていく…
でもなぜか後輩には変なキャラが定着してるんだよなぁ…
裕真は入学してすぐ東北インカレの正選手として活躍するくらいの実力の持ち主なのですが、怪我とか研究とか(その他いろいろ)に悩まされて少し記録に伸び悩んでるイメージ。
それでも常にベスト近い記録を出し続けてるのがすごいところ。
今年の東北インカレでは練習不足にも関わらずベストタイの6m90wを跳んでました、すげぇ。
でもかつて走練で競い合ってた時期が楽しかったのでまた一緒に走練したい。
とりあえず土曜は部活来てくれ。
裕真の紹介でした。

少しだけ自分の話。
最近は研究とか就活とかで練習量が不安定ですが、なんとかやれる範囲で練習を積んでます。
調子もある程度で保てているので、高跳びでベスト(2m07)を更新したい。
とりあえず4日後の北日頑張ります。

話は変わりますが、あと2週間ほどで七大戦ですね。
この大会にかける思いは人それぞれかと思いますが、とりあえず楽しんできてください。
みんな気合い入れすぎてそれが空回りしちゃうってことも多いと思うので、気楽でいいんです。
いつも通りにやって、今自分にできる最高のパフォーマンスを確実に発揮してほしいです。
みんなの活躍を期待して、現地で応援してます!
テストとか大変だろうけど、無理し過ぎず体調管理にはしっかり気を遣ってねー

p.s.
ノリは彼女と同棲してる。
羨ましい。
結婚式には絶対呼んでくれな!!

2019年7月17日水曜日


M1の藤井大です。
今年1年生で藤井ひろむくんが入学してきて、藤井大まで名前が一緒なのでツイッターとかで結果流れる時同じ人に見えちゃうなあ、なんて思ってます。

今回は僕も他己紹介をしようと思います。その名もKazuya Yamashita!!!



僕が山下と初めて話したのは大学2年生の4月で僕が入部した時でした。入部したばかりでろくに体も動かない自分と比べ、山下も遅れて入部したのが遅かったのに春先から2mを跳んでブランクを感じさせないし、なんかプライベート充実してるというスーパーマンでした。まあみなさんご存知山下こんなもんじゃありません。

跳躍同期はなかなか怒りっぽい人がおおいです。nyは飲み会ですぐ後輩に切れるし、imizmはいつもキレそうって呟くし、nrは試合でいつも駆け抜けする赤星に怒声を飛ばしてます。
そんな中で山下はいつも優しいです(たぶん)。山下がいないとまとまらない代なのは間違いないでしょう。
てか山下がスーパーマンに見えるのは相対的におれらのおかげでは????
感謝しろよ山下。


p.s
ノリは僕に棒高跳びを教えてくれた師匠です。技術以上にもいろいろ教えてくれました。就職した今でも棒高跳びを見にきてくれます。いつもありがとノリ!


2019年7月16日火曜日

他己紹介

M1の根谷です。
7月も中旬になりました。早いですね、、、気温が全然上がらないので実感がありませんね。早く、アチアチの夏になってほしいものです。
さて、ブログの当番が回ってきて、何を書こうか考えていたのですが、特にこれといったことも無いので、他己紹介をしようと思います。
僕は、ダイキさんの他己紹介をしようと思います。
ダイキは大学2年から入ってきました。同じ韓国映画の授業を取っていて、そこで川テの友達伝いで初めて話した記憶があります。そこからは、持ち前のコミュ力で、部落意識ガチガチの跳躍同期の中にすぐに溶け込んでしまいました。そこから見る見る内に仲良くなっていき、今に至ります。
ダイキは黙々と練習するタイプで、飄々と練習を積んでいる印象があります。個人的に練習をする必要がある時に、基本的にダイキと練習することが多くて、ダイキが部活に入ってくれて本当に良かったとすごく強く感じました。その印象は今も薄れることはありません。そんな努力家で我が道を行くダイキさんに彼女ができることを、ダイキさんちファミリー一同心から願っています。合掌。

P.S.
ノリは笑顔が素敵で、常識もあるしとても気遣い屋さんだけどぶっ飛んでいて黒いです。


魅力的な人がたくさんいる学年で良かったと最近よく感じています。

2019年7月11日木曜日

「彼氏居たことある?」って聞いてくる人、俺がキリンだと思ってるでしょ!

お疲れ様です。投擲1年畠山千果です。
 始めに、タイトルを見てまず思ったことでしょう。こいつの一人称俺なの、と。その通り、私の一人称は普段俺なんです。兄やその友達など男の子たちに囲まれて野山を駆け回っていた私は、一人称について考え始めたときどうしても「私」とは言いたくなくて、よく考えた結果「俺」になったのです。しかし、この歳になって俺というのも気が引けるので、そういう時は「我」とか言ってみたりもします。笑
 まぁ、そんなことは置いておいて本題に入ります。タイトルの通りなんですけど、私に恋愛歴を聞いてくる人って、かなりの確率で「彼氏なんて居たことないよ~」という答えを期待してるのではないかと思うんです。若干の被害妄想があるのかもしれません。マネさんとそういう話をした時や友達と話してる時、しまいには英語Bのディスカッションの時間に聞かれたりします。そういう時私は、「いやいやいや、バカにするなよ!」と思ってしまうのです。彼氏が居たことくらいあるもん!笑 ま、中学の頃の話ですけどね。もう4年ほども前の話ですよ。時効なんですかね。でも、正直思うんです。砲丸ぶん投げてる奴と付き合いたい人なんて居るのだろうか、と。個人的なイメージですが、円盤や槍の選手って投擲種目の中ではあんまりごつくなくて、かわいいと思うんですよ。異論は受け付けます。最近よくこんなこと考えてるんですよね。なんだか悲しくなってきました。はぁ、そっち方面でも楽しい大学生活はいつ来るのやら。果たして来るのだろうか。どうぞ、静かに見守ってください。笑

 さて、7大戦がどんどん近づいていますね。練習の雰囲気も盛り上がってきていると感じます。個人的な話としては、私は砲丸投とやり投に出場します。砲丸に関しては、正直優勝しか狙っていません。早めに優勝を決めて、PB目指して思い切り投げたいと思います。やりに関しては、まだ始めてから日が浅いこともあって分からないことばかりです。ランキング的にも、北大戦の記録では勝負になりません。しかし、ただの記念参加にする気は全くありません。自分で言うのも何ですが私は基本的に練習より本番の方が記録がのびるタイプなので、残りの練習で基礎的なこと位は出来るようにして、あとは当日思いっきり投げようと考えています。1点でも得点できるように、下克上を狙っていきます。残りの練習、楽しみながら本気で頑張ります。

P.S.やり用のスパイク買いたいので、いいバイトがあったら紹介してください。

2019年7月7日日曜日

県選のやりを観ながら

10時から男子の走高跳を観ました。175を3回目で跳んだtmk(記録は180)に対し、203を3回目で跳んで優勝を決めたymstさんは207を1回で跳んでPB、そして210もあと一歩という素晴らしい結果でした。
午後には男子の800の決勝を観ました。
PBを更新したartさんやmtdさんをおさえ、tngcがPBで優勝しました。artさんとmtdさんの悔しそうな笑顔と比較してtngcの満足そうな笑顔がとても印象に残ってます。
この2種目が観れただけで、とても良い日曜日だったなって思います。陸上のモチベが爆上がりしました。

そして今、男子のやり投を観ています。やり投を始めて6年目になりましたが、結局この舞台に立つことはできませんでした。あと70cm。普段生活している上ではたった70cmなのに、陸上の記録ではかなり大きな差ですね。他の種目になると、たった1cmや、たったコンマ数秒で大きく記録が異なります。そう考えると、陸上競技って人間の生活に近そうで実は遠いスポーツのような気がします。まぁ、普段やりを投げる機会はありませんが‥。

北大戦の結果はシーズンインとしてはまずまずでしたが、これの次が七大戦だとさすがに心配だったので、急遽北日本ICに出場することにしました。昨日今日の宮城県選や迫りくる七大戦をモチベにして、2週間後の北日本ICで52mは投げたいと思います。

以上、暇な大学生新出の雑感でした。

山下さんかっこいい

「物語のさわりだけお聞かせ下さい。」
映画などの記者会見でよく聞きますね。あらすじや冒頭の説明が始まります。

この「さわり」、実は「初めの部分」という意味ではなく、「物事の本質、要点」といった意味です。日本人の約6割は「初めの部分」と誤認しているそうです。

つまり記者会見ではネタバレを要求しているわけですね。たしかに映画の魅力を伝えるには最も効率的だとは思いますが、、、


どうも、松岡です。


簡潔にまとめたいので、
初めにさわりの部分をお話しします。

七大戦三段跳補欠。
北日でPB更新して補欠から正選手に成り上がってやる!

ここでブラウザバック



正直な話、福島大までに間に合うとは思ってませんでした。北大戦から2週間、シングルアームに変えるといって1.5週間しか経ってません。
よく間に合わせたと思います。
SBを抜かれてしまったので、4番手になりました。


跳躍パートでは北日までの記録で補欠正選手を入れ替えることができます。
つまり北日本インカレで40cmPB更新できれば三段跳正選手になれます。


おそらく最後に正選手が決まるのが三段跳です。
激アツですね!

4年間のさわりの部分にあたる最後の七大戦。
悔いの残らないように残り1ヶ月過ごしていきたいです。
(使い方違うかな?)

P.S.
山下さん県選優勝、PB更新しやがりました。
かっけえな。

2019年7月5日金曜日

自己紹介

跳躍1年の野田耀司というものです。棒高跳びを高1から専門としてやってきました。PBは4m10です。大学ではひとまずこの記録を破れるように努力していく所存でありますまた、大学では棒高跳以外の色んな種目にチャレンジして陸上をより広く深く愛好し、心身共に心境させていければなと思います。好きな食べ物は焼肉、嫌いな食べ物はトマト、いくら、梅干し、ムッキムキのつぶあん、炭酸、コーヒー、紅茶、ミント味の歯磨き粉です。(僕の歯磨き粉は今でもミッキーです。)
今回は僕が最近はまっているエアリー卵かけご飯についてお話しさせていただこうと思います!作り方はとても簡単で、ごくありふれた陳腐な卵かけご飯に少し手前をかけるだけなんです!まず炊きたての白米を一杯よそいます。つぎに卵の「白身のみ」をご飯の上に乗せ、フルパワーで混ぜます。最後に黄身を落としてまた混ぜます。このとき好みで醤油やめんつゆを入れます。以上です。めちゃめちゃ簡単なのにとてもおいしいです!何が普通の卵かけご飯と違うかと言いますとふわふわ加減です!とてもふわふわで美味しいです。また卵かけご飯と同様にカスタムの仕方が多用であるのも特筆すべき点であると思います。キムチや納豆、チーズ、肉、ちりめん、やきそば、カレーとなにをぶち込んでも美味しいですよ!こんなしょうもない自己紹介を見てくださった皆さんも是非色々と試してみてください。タンパク質や摂取カロリーも申し分ないので練習後に食べるとなお良いと思います!
以後よろしくお願いします。とりあえずは東医体で幅と100mの、棒高跳は第5回仙台大でいい記録を残せるよう頑張ります!

2019年6月30日日曜日

芋だこれ

4年吉田です。フィールドブログ初投稿です。

何を書こうか迷ったんですが好きなYouTubeチャンネルでも書こうと思います。
1.谷崎鷹人/谷やん
フードファイターが超大盛りの料理を作って食べるチャンネルです。
6.5kgのいくら丼や6kgのウニ丼など誰もが夢見るものの金銭的に(胃の容量的にも)手の届かない大盛り料理が出てきます。食べっぷりもすごいのですが料理がめちゃくちゃ上手く、盛り付けも綺麗で見た目も楽しめます。動画の時間は15分〜20分が多く長めですが僕はYouTubeを2倍速で観ているので問題ないです。

2.SUSHI★BOYS
トータルテンボスの大村が藤田にイタズラを仕掛けるだけのチャンネルです。大村の発想と器用さ、藤田への愛が光ります。僕のお気に入りはイチローのサイン入りバッティンググローブに墨汁をかける回です。めちゃめちゃ面白いので全部観てください。

3.マッスルグリル
フィジーカーのシャイニー薊さんと元格闘家のスマイル井上さんがおもむろに料理をしているクッキングチャンネルです(大嘘)。トレーニングの動画もありますがボディメイク用トレーニングですし20レップを破茶滅茶に行うという鍛え方なので陸上選手に参考になるかは微妙なとこです。
メインは料理とトークなのでそっちを楽しんでください。陸上部内にも視聴者がいますがみんな身体がでかいです。

もう2つ3つくらい書きましたが長すぎたので削りました。
梅雨ですしウエイトもいいですがたまには家に篭ってYouTubeでも観ましょう。それでは。

背水の陣

先日の北大戦は、無事総合優勝を果たし、フィールドパート内でも、宮本、玲、大野がPBを更新したりと、七大に向けていい流れが出来ている
。その一方自分は、PBどころか今季ワーストを叩き出す失態を犯し、完全にチームの足を引っ張ってしまった。「失敗しては焦る」を繰り返し、自分の跳躍を完全に見失ったことが最大の敗因だろう。こんな無茶苦茶な試合は先日の北大戦で最後にしたい。
次の試合は岩手県選。七大前では記録を出す最後のチャンスとなる。ここでPB(1m90以上)を出せなければ七大での得点は厳しい状況になるだ
ろう(現在の得点ラインは1m95程度)。それだけに県選での失敗は禁物だ。
PBからもう4年経ってしまった。いい加減、長年立ちはだかった壁を越えなければならない。
県選が行われる場所は、高校時代のPBを出した相性の良い北上。いけるはず、、!

(本当は先々週の担当でしたが完全に忘れてました、、すまない赤星)

跳躍3年 髙橋潤

2019年6月29日土曜日

表裏


 ものごとの裏表って見分けるの難しいですよね。そう思いませんか?万物がオセロみたいにはっきりしてくれると助かるのですが。
 日常の一面でもその壁にぶち当たる、なんてことがあります。例えばコンタクトレンズなんてつけた後の不快感で間違ってるのに気づく有様ですし、マスクの裏表なんて一生わかりません。誰が気にするんでしょう。そもそもあいつらに裏とか表とかいう概念があるんですかね。でも時として表と裏を間違えると痛い目に会います。

 前置き長くなりました。先日の北大戦で僕はポールの表裏、つまりポールサイドを間違えてしまい怪我をしてしました。
 北大さんからお借りしたポールのサイドを間違えるなんてあってはならないことですし、素人丸出しです。
 正常な人間が1秒で気づくところを僕は突っ込む1秒前に気がつきました。ポールが折れなくて本当に良かったです。

 北大戦が終わり、いよいよ七大戦が眼下に迫って来ました。最近の天候はそれほどですが、七大戦へ向けた思いに熱が入るのを感ぜずにはいられません。土曜日のミーティングでのPC、4年生方からのお話はこの1年間、そして4年間の集大成が七大にあるというのを強く感じさせてくれます。
 日々の練習から考えることも増えました。日々邁進。日々成長です。とりあえず今日で僕はマスクの表裏もわかる男になってきます。以上、佐藤(泰)の初投稿でした。勝手がわからないので今から赤星にこのコピペを渡して貼ってもらいます。ありがとうございました。

反省

今週ブログ担当の高安です。(先週担当だったことをすっかり忘れてました。)
毎週毎週面白いブログが上がっていて、跳躍・投擲ともにみんな文才があってすごいなと思いつつ、僕は面白みのないブログを書いている最中です。
部活としては、無事北大戦が終わって北日、七大戦へと目標が変わったばっかりですね。今年の北大戦は個人的に不甲斐ない結果になってしまったなとメンブレしつつ反省しています。去年も北大戦では1本目で足を痛めているので、苦手な大会っていう認識になってしまいました。アップ不足と気温でやってしまった感が否めないので、次の大会からはより一層念入りに準備したいなと思います。
また、4〜6月にかけてあんまり部活に行けてなく幽霊部員になりかけてしまったので、そこは気持ち切り替えてやっていかないといけないなと思いました。北大戦のレセプションでも跳躍の後輩に「先輩部活来てないじゃないですか」とストレートに言われたので、七大戦に向けて怪我も直し、練習も積んでPB更新できるように頑張って行きます!

2019年6月24日月曜日

焦り

こんにちは。投擲3年宮本です。先日の北大戦お疲れ様でした。自分は砲丸とハンマーでPBを出すことができました。ハンマーで満足する記録は出せませんでしたがようやく今までの課題を解消できて次のステップに進めるかなと思いました。思えば大学で初めてハンマーを投げたのは去年の北大戦でした。その頃はようやく1回転できるくらいで2回転以上は全くできませんでした。1年で多少成長できたのかなぁと思います。
今回は個人的に大野が円盤で、玲が棒高でPBを出したこと、そして大斗が怪我明けで三段跳びを優勝していたことがすばらしいことだと思いました。特に大野は種目こそ違いますが同じ場所で投げ合う仲間なのでベストを出してくれたことがその日の自分のモチベにもなりました。いつもはチャランポランな彼ですが陸上に対してはアツいものを持っています。投擲練習の日はお互いに負けじと遠くまで投げ合うのが最近の練習では一番楽しいです。
七大戦まで40日ほどとなりましたが自分の現在の記録ではきっと得点はできません。今の記録から3mほど伸ばし40m投げなければ確実とは言えません。最近1m記録を伸ばすのがどれだけ大変かがわかってきました。これまで以上に死ぬ気で練習しなければいけません。1日、1日の練習を大切に生きていこうと思いました。

2019年6月16日日曜日

『そろそろ部活戻ります』

 『クリスティーナの世界』はアンドリュー・ワイエスが1948年に制作したアメリカを代表する近代画で、現在はモダンアートの聖地であるニューヨーク近代美術館に収蔵されています。よろしければお手元のスマホで検索してもらえると嬉しいです。
 この絵画を見ていただくと分かるのですが、全体の一番目立つ草原に、ある女性が横たわり腰を下ろしているのが分かります。実は、彼女こそがクリスティーナであり実際にこの世に生を受けており実在した女性です。
 ここまででは、『クリスティーナの世界』が凡庸な作品のように感じられますがこの作品にはその奥に物語に大きなワイエスの意図が隠されています。
 というのもクリスティーナはCMTという病気で下半身が麻痺していました。彼女の下半身は全く動きません。彼女は横たわっているのではなく、この姿勢しかできないのです。
 つまり絵の中のクリスティーナは横たわり寛いでいるのではなく、草原を必死に這って進んでいる様を描かれているのです。
 はじめこの絵を見たときと少し印象が変わりませんか?
 ただ、この絵はそのようなクリスティーナの悲壮を表した作品ではありません。実際のクリスティーナは下半身の麻痺にも絶望することなく自分ですべてを克服していこうと常に前向きに生きた方だったそうです。だからこそ誰かに車いすを押してもらうことなくこのように這って進んで生きていたのでしょう。
 そんな彼女の姿にワイエスは感銘を受けこの絵の制作を心に決めたようです。
 「大部分の人が絶望に陥るような境遇にあって、驚異的な克服を見せる彼女の姿を正しく伝えることが私の挑戦だった。」とは、ワイエスの言葉です。
 前置きが長くなりました。実は僕も病気になりました。気づけば入院し、まともに戻ったころには後遺症の治療について医師から説明されていました。こんなこと、一か月前には想像もしなかったことです。多分、怪我をしてつらい思いをされている方も怪我をする少し前に、自分がまさか怪我をするなんて思わなかったと思います。
 正直なところ、ずっと気持ちもふさぎ込んでいました。慣れない病室でぼうっとしていました。
 退院しても碌に動けず、死にかけの魚のようにずっと布団の上で過ごしていました。
 そんな中でも同期から電話をもらったりして気持ちも前向きになり、同時に病状も少しづつ改善していく中で、ずっと落ち込んでいては前に進めないと感じるようになっていきました。クリスティーナのように這ってでも前に進まなくては自分自身いい方向に行けない気がしています。
 「やってしまったものは仕方がない」くらいの気持ちで明るく前向きに怪我や病気を乗り越える心持ちが大事なのだろうと、この絵から感じます。歩くことに比べて這うほうが進む速度はゆっくりかもしれませんが、確実に前には進みます。
 余計なお世話かもしれませんが、怪我や病気で悩まれている方がこの絵を見て少しでも前向きになっていただけたら幸いです。
 自分の話になりますが、急に部活を長期にお休みし皆様にはご心配おかけしました。いろいろな方から心配の連絡いただきとても申し訳なかったと同時にうれしかったです。ありがとうございました。
 これからも這ってでも皆さんに追いつけるよう頑張りたいと思います。拙い文章ですがお読みいただきありがとうございました。

文責:投擲三年 嘉津山

ただの練習日誌じゃねえか!!!

先月のある日の夕方、研究室から帰る途中で偶然教授と会ったのですが、いきなり「最近大丈夫?何かあったらすぐに相談してね?」と言われてしまいました。
特に何かした記憶はないんですけどね…
研究室配属1ヶ月で早くもポンコツ認定されてしまったのでしょうか……?

こんばんは。跳躍4年の渡辺です。
先週PCからブログを任されていましたがすっかり忘れてました。すみません。
直近の跳躍練習の振り返りをしたいと思います。

6/14(金) menu:跳躍練習
潤との2人きりの練習でした。
学部生のHJ専門が2人しかおらず活気が無いです…。HJに興味がある人は気軽にマットに遊びに来て下さい。七大戦の枠もまだ空いてますよ😭

-個人の振り返り-
アップの段階で体がよく動いていたので結構跳べるだろうと思ってましたが、いざ跳躍練習を始めると助走が全く合いませんでした。具体的には曲走での間延びです。これによりテンポアップも重心移動も上手くいきませんでした。
直線部分でゆっくり大きく動くことを意識して曲走に繋げることで助走は修正できましたが、修正しきった頃には脚が疲れていて踏切で耐えられず流れる跳躍の連発でした。
北大戦前最後の跳躍練習を不安の残る形で終えてしまいましたが、イメトレで良いイメージを定着させていきたいと思います。

-全体(潤)の振り返り-
助走は前回と比べて良くなってはいたが、踏切で体が乗らず上がりきれない跳躍が多かった気がする。曲走の部分でちょこちょこして体が起きていたからかな?よく覚えてないので自分で動画見直してみて下さい。
最近合っていなかった助走が潤的には改善できてたっぽいのでクリアはできなかったものの良い練習になったんじゃないかと思う。調整してバネためれば大丈夫だよ。北大戦頑張ろ。

大して知識ないのにこんなことを書いてしまい恥ずかしさの極みです。
間違った考え、アドバイスあったら教えて下さい。

北大戦まであと1週間です。
高跳びとしては相手との差がかなりありますが、同点目指して頑張ります。

2019年6月8日土曜日

カブトムシ大浦

最近暑い日が続いていると思ったら急に気温が下がってきましたね。お疲れ様です、腰痛に悩む投擲パート2年の大浦裕一朗です。質問なのですが、僕の下の名前が裕一朗だということを皆さんご存知でしたか?それはともかく皆さんはSW(ストリートワークアウト)を知っていますか?僕は最近ストリートワークアウトの動画を見る事にはまっています。あれとてもカッコいいんですよ。重力を感じないアクロバティックな動きとか、見ていて飽きないです。跳躍パートの人達もその魅力を認めてくれていると確信しています。これから先に必ず日本でも大流行しますよ、乗るしかないこのビッグウェーブに。しかし今の自分の筋力、運動能力ではまだまだストリートワークアウトの悦びを知ることは難しいので、これからコツコツと鍛錬を積んでいきたいと思います。
話は変わりますが、最近僕はフリーメイソンにはまっています。ウェイトルームでは頻繁にパンドラの箱が開けられ、僕の先日の体重も66.6kg、日常的にフリーメイソンに触れているのではまってしまうのも無理のないことだと感じます。僕たちの周りはすでにフリーメイソンに囲まれていることを念頭にこれからやりを投げ込みたいと思います。
最後になりますが、夏にカブトムシを取りに行きたいです。それでは。



2019年6月3日月曜日

そろそろ復帰できそうです

彼女は今日もあの店で働いているのだろうか。
彼女の明るい声や愛嬌のある動きを僕は鮮明に覚えている。仙台に戻ってからもずっと近くに(例えばソフトバンクショップとか)にいるような気がする。

出会いは高校の時だっただろうか…その日は酷く暑い日でどうしてもマックシェイクが飲みたかった。とはいえ当時の僕は、部活帰りに買い食いを我慢して小遣いを貯めていた。サルトル、ゲーテ、ニーチェ、アリストテレスらの本を買うためであったというのは嘘で、母の集め損ねた犬夜叉全巻を買うためにお金が必要だった(未だに9巻だけない)いずれにせよ、久しぶりの買い食いであった。

扉を開けると彼女が立っていた。
『目はパッチリとしていて黒目がとても大きく』、『陶器のような白さ』だった。「いらっしゃいませ!」という明瞭な声とともに深々とお辞儀をする彼女の快活な姿に、僕はすっかり虜になってしまった。帰り際彼女に話しかけようと思った。せめて『名前だけでも』と。けれども僕はそこで踏み止まってしまった。周りには小さい子が集まっていたし、たくさんの人が居た。そう、僕はビビってしまったのだ。そして、名前なんていつでも聞けるだろうと言い訳をして僕は店を後にしてしまった。

けれどその後、高校総体とか受験とかで中々あの店に行けずにいた。時の流れというのは残酷なもので、美しい記憶もいつのまにか薄れてしまう。いつしか僕は彼女のことを忘れてしまっていた。

そして時は進みこの間のGW。何気なく地元を散歩していた時、あの店の前を通った。ショーウィンドウ越しに目が合う。忘れていた、とっくに胸にしまっていた感情が舞い戻る。駆け足になるのを抑え僕は店に入った。彼女はあの日と『全く』同じ表情でこちらを見ている。今の僕はもう臆することはなかった、僕は高鳴る鼓動を抑え言った、
「君の名は?」


「僕、pepper!よろしくね」

迷走しました。全てフィクションです、すみません。
跳躍2年諸田

2019年6月2日日曜日

こんにちは。

言葉が通じないと言われるのが多くなったきたことが近頃の悩みです。どうすればいいんだろ。投擲2年の大野です。
そうなんですよ!最近は同期に先輩にもしまいには後輩にも、話がよく分からないと言われることが多くなってきました。自分なりにその原因を考えたんですね。だいたい原因が3つほど見つかりました(他にも分かったらぜひ教えてください)。
1つ目は話したいことが多すぎて早く会話を展開したいと焦りすぎていたこと。焦りは何事にもよくないですよね。2つ目はそもそも語彙力が足らないこと。きっとこの文章を読んで皆さんお気づきだと思います。ただ最近は本を読むようにしているので改善傾向にあると思います。3つ目は記憶力が極端に悪いこと。地頭が相対的に悪いのでたぶん皆さんが覚えてることを僕は基本忘れてます。だから話が噛み合わないのだと。
以上のことが原因と考えられました。流石にまずいと思い病気かどうか確認するのにインターネットでちょっとしたクイズを受けました。結果全く正常で、たぶん僕が純粋にポンコツなんだけだったらしいです。皆さん優しくしてください。近況報告でした。
これからは陸上についてお話します。冬季練を一日も参加できずにシーズンインしてしまいましたが砲丸投と円盤投共になぜかPBが出ました。おそらく冬季に上半身の筋トレをずっと練習していたからだと考えられます。しかし、砲丸投ではグライドの引きつけが甘かったり、円盤投ではターンの際に軸が傾いていたりと改善点が多く見受けられました。
今年の目標は砲丸で12m70を投げて七大で優勝することです。現在ランキング上ではあと2人に勝つ必要があり死ぬ気で練習するつもりです。皆さん一緒に頑張りましょう。
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。これでポンコツのブログを終わりとさせて頂きます。

アモーレ

ポカポカだ。もう夏なのかな。おひさまが気持ちいいんだ。無防備な私の肌を照りつける。とても、とても。でもまだだ。もっともっとだ。身体が欲しがっているんだ。

お久しぶりです。
跳躍2年の大坂 ○ン○ンです。去年の七大戦頃のブログ以来でしょうか。年末のブログはakhsさんからの連絡を待つもとうとう来ませんでした。あんなに愛を謳ってくれていたのに心外です。しかし今年度は2年の第1週担当。気まぐれakhsさん嫌いじゃないです。

さて、私も一応陸上部員なので近況を報告しようと思います。今シーズンはまだ芳しい成績を残しておりません。フォーム改良中とは言え冬季に蓄えた基礎体力が十分に発揮できていないように感じます。コンディションに応じて調整の仕方を変えることでベストパフォーマンスを引き出せるよう、アップ内容を変えながら練習に取り組んでおります。温度依存症の私のピークはこれからです。早い事PBを更新して対校戦で貢献できるよう頑張ります。

1年とは早いもので私にも後輩ができました。かわいいです。ずっと1年生でいたいと思っていましたがかわいいです。仲良くしてね。1年生の自己紹介ブログを見て懐かしさを感じたので最後に1年前の自分が何を書いていたのか振り返ってみるとどうやらKIRINで人権を失っていたようです。懐かしいなぁ。そんな時期もあったなぁ。時の流れを感じますね。私も大人になったんだなぁと。涙が出そうです。

拙い話を長々と書き連ねてしまいました。去年では浸透しきらなかったので大阪ではなく大坂だということだけ抑えていただけると幸いです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

嗚呼、早く彼女が欲しい。

2019年5月25日土曜日

自己紹介

  はじめまして、こんにちは跳躍1年の西川亜連です。先に壮くんが身を削ってインパクトの強い自己紹介をしてしまったのですが、コンテンツ力不足の僕も僭越ながら自己紹介をしたいと思います。

 僕は昨年一瞬いたと言われるA.Rさんの後輩で、富山県魚津市の魚津高校というところから来ました。専門は走幅跳で、中学時代からずっとやっています。もともと体重が軽いわけではないですが、受験期にさらに蓄えてしまい、現在は167cm,70kgという跳躍選手らしからぬわがままボディで活動させていただいております。高校時代は、走幅跳は体重が軽くて足が速ければ跳べる!!と錯覚していたためランメニューばかりしていました。そのため走幅跳の技術力がとても低いので大学では技術をしっかり身に付け、強い跳躍選手になりたいと思っています。

 さて、学校生活において、何事にもその人の人間性が大事だと思います。僕は高校入学時に張り切りすぎて「キラキラした高校生活」を送るための第一印象の獲得に失敗し、さらに「いじりにくいやつ」というキャラクターを確立してしまい、苦悩の3年間を過ごしてまいりました。僕はいつもおもしろい人間になりたい、と願ってきましたが、そういうものはやはり天性のもので、凡人が意識して叶えられるものではないと跳躍パートに入って痛感しております。それでもまだ「キラキラした大学生活」を送る夢は捨てきれないので、輝いていらっしゃるフィールドパートの先輩のみなさまを参考に、少しでも僕の大学生活を輝かせられたらいいなと思っています。

 様々な面で未熟な自分ですが精一杯精進していきますので、ご指導、教育の方をよろしくお願いいたします。つまらない文で申し訳ないです。長文失礼致しました。

2019年5月23日木曜日

自己紹介

 こんばんは。そして初めまして、跳躍1年の大木島壮です。愛知県にある自動車の町、豊田市の豊田西高校の出身です。跳躍種目の中でも、自分は三段跳を専門でやっています。三段跳を専門でやっている人は他の跳躍種目と比べると少ないために、よくなぜ三段跳をやっているかを聞かれますが、その理由は、ひとえに自分が変わっているからだと思います。こんなことを考えていますが、三段跳は陸上競技の中で1番好きな種目です。好きな種目をやることができている自分は幸せだと思いながら日々の練習に取り組んでいます。現在、記録の向上のために取り組んでいる練習は、踏切時の手の動きで...
 かなり堅苦しくなってしまったので、話題を変えようと思います。突然ですが、自分は今、人生3度目の男子とイチャつく事にはまっています。あらかじめ断っておきますが、男子が好きで付き合いたいと思っている訳ではありません。しかし、男子にちょっかいを出したり、イチャついたりすることは個人的にはとても好きです。中学、高校の部活と比べて、大学の部活にはたくさんのかっこいい??男子がいるので、これから積極的に絡んでいってイチャイチャしたいと思います!!
 ここまで書いて自分のブログを振り返ってみると、自分は少々やばい奴に思われるかもしれませんが、実際は、むしろホモキャラ??を早く脱してちゃんと恋愛ができるようになりたいと思っているので安心してください!!
 最後になりましたが、自分は日向坂46のファンの「おひさま」です。おひさまの人は声をかけてくださるとうれしいです!!
 これから陸上部の一員として頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで呼んでいただきありがとうございました。

2019年5月22日水曜日

自己紹介

はじめまして、投擲1年畠山千果です。出身は岩手県の久慈高校です。久慈がどこだかわからない方、久慈市はあの有名な「あまちゃん」のロケ地です。あまちゃんなんて見ていなかったという方は、お手数ですが自分で調べていただけると幸いです。 陸上は、なんだかんだ小5からずっとやっています。と、言っても昔は200mを走っていました。とある先輩は全く信じてくれませんが本当なのです。しかし、それは今より遥かに軽かった頃の話。今はランメをする日が来るのに怯えております。中学の時、当時バスケ部だった私は猛暑の中走るのが嫌だったために涼しげな場所で練習できる砲丸投を始めました。出会いなんてどうでもいいんです、今では砲丸が楽しくて仕方がありません。そして高校では円盤投を始めました。サブ種目としてしか取り組んでいなかったので、大学でもう少し本気でやってみようかなと思います。あと、槍投も面白そうなのでやってみたいと思っています。 最後に、私が静かで無愛想な人として登録されるのを危惧しています。実はおしゃべりなので気軽に話しかけてくれると嬉しいです。長々と書いてしまい申し訳ありません。これからモリモリ頑張っていきます!よろしくお願いします!

2019年4月2日火曜日

いんたい 修士二年 佐藤文哉

小6さとう「陸上記録会…一番ラクそうなのをひっそりやろう…」

幅の選手になる

中1さとう「中学水泳部ないからつなぎで陸上やって、高校では水泳部に入ろう…」

高校でも陸上続行

高3さとう「浪人するし、さすがにもう終わりでしょ…」

浪人中は週一でジム、大学でも続行

大4さとう「さーすがに研究室配属されたらゲロ忙しいだろうな~いよいよ終わりかな~」

研究室がどホワイトど暇、大学院でも続行


…そんなこんなで、ふらふらしているうちに13年目のシーズンが終わりました。

いい加減なモチベーションでもこうして長く続けられたのは周りの人に恵まれたからだと思っています。

道をつくってくれた先輩方

居場所を提供してくれた後輩のみなさま

そして同期のみなさん(枕詞が特に思い付かなかった笑)!

いままでありがとうございました。


今後は後輩のみなさまの応援ならびに

たま~に試合に出られるよう筋トレくらいは続けていきたいです。
(寮にフリーウェイトできる部屋があったからちょうどいいかも!?)

2019年3月28日木曜日

修了です。ありがとうございました。


お久しぶりです。跳躍M2の渡邊です。
PCがぜひ長文でと言っていたので普通のことをだらだらと書きました。すみません。


私は陸上競技が大好きです。
だから未だに続けてるんだと思ってました。
幼稚園から一番好きなテレビは陸上・マラソンの中継だったし、小学生のころから定期購読していた月刊陸上競技を暗記するほど読んでいました。
たぶん本当に陸上競技は好きです。
でも、最近もっと強く思うのは、「部活でやる陸上」が大好きすぎるんだということです。

昨年末に幅跳びしていたら前十字靭帯と半月板を断裂してしまい、学生陸上を引退せざるを得なくなりました。
秋から結構いい感じで、色んな人にいつまでやってんのと言われながらも3月にPBを出す気満々だったので、まあ、だいぶショックでした。
怪我なんて全て自分が悪いので自業自得なんですけど。
でも病院でMRIをとっていたら急激に悲しみというか絶望感というか、に襲われて、何でこんなに悲しいんだろうと考えた時に最初に浮かんできたのが、自分の競技どうこうよりも評定で同期や後輩と一緒に過ごす時間が無くなる、ということでした。
学部のころは合練を休んだことはたぶんないし、院生になってからは誰かいるかなーって思いながら夜に評定に行って走るのが本当に大好きで(会えるのはだいたい白鳥くん)、生きがいでした。
別に、陸上人生で考えたら、治ってからまた跳びたければ跳べばいいと思っています。1年や2年空いたってどうでもいいです。
でも、東北大陸上部の部員として部活に行けるのはただでさえ数えるばかりの日数しかなかったのに、予期せずしてそれが強制終了されたことが本当に悲しくて、寂しくて。
でも同時に、それほど素敵な時間を過ごしていたんだということを改めて実感しました。

とにかくこの6年間は人に恵まれすぎていました。
まず、同期が素晴らしかったです。今はもう跳躍には文哉さんしかいませんが、我らが主将たくみんとPC海ちゃんをはじめ、みんな強くて立派でいかれてて最高でした。
そして、後輩には本当にありがとうの気持ちしか出てきません。みんながいい記録を出せばばばあ何やってんだと奮い立たせられたし、M2の人とか実際どう絡めばいいかわからないだろうに、練習に行けば話しかけてくれるし、いっぱい遊んでくれるし、ご飯も誘ってくれるし。図々しくて申し訳ないけど居づらさを感じませんでした。同期がほぼいない評定に行くのはさみしいし緊張するんだけど、いつも跳躍のみんなに会いたくて行ってました。秋に引退セレモニーをしてもらったけど、あれ結構泣きそうでした。笑
もちろん先輩方や彦坂先生にも本当にお世話になりました。どの世代も跳躍は色が濃すぎたけど、すごく楽しかったです。甘やかされて生きてたなあ。
他パートの皆さんもありがとうございました。私が何やってる人なのかもわからない人もいると思うけど、たくさんの人と関われて、いろんな種目やっててよかったと感じています。

大学だけで6年間も陸上をしたわけですが、私自身の競技は全然うまくはいかなかったし、努力が足りなかったとかいろいろ後悔はあります。でも、陸上部、特にフィールドのみんなと跳んで投げて走って笑った毎日は、間違いなく幸せそのものでした。
土の評定でどろどろになったのも、練習場所求めて畑に行ったことも、今となってはいい思い出です。七大優勝を目指した日々も(気づいたら優勝を知らない唯一の代になってて悲しいやらうれしいやら)、棒高に突如出場したことも(ちゃんと練習してもう一回出たい)、思い立って七種に出たことも、全部楽しすぎました。
何歳になっても部活は青春です。

跳ぶのってなんでこんなに楽しいんですかね。
すべてがはまった時のズコンスコーン感が爽快すぎます。
いろんな種目やったけど、やっぱり跳躍が好きです。
まだまだ楽しいと思えちゃうので、やめられません。
私はこれからも跳びます。今シーズンは無理だけど、また跳びます。
また競技場で会いましょう。
長い間、本当にありがとうございました。
これからの皆さんの活躍、とても楽しみにしています。


2019年3月27日水曜日

4年間の感想

 陸上競技部での4年間は人や環境に恵まれ、たいへん充実していました。感謝しております。  大学入学時は入部するかたいへん悩んでいましたが、今思えば良い決断をしたと思っています。  もし、新入生の方で東北大学で陸上を続けるか悩んでいる方は、一度評定河原のグラウンドに来てみてはいかがでしょうか。練習に参加すると気持ちが変わるかもしれませんよ。    短い文章ですが、これで締めさせていただきます。ありがとうございました。  4年 嶺岸

2019年2月10日日曜日

最近炎上ツイート流行ってるの?

くら寿司、ビックエコー、ピザーラとかので従業員の不適切な投稿で炎上くらってて大変そうですね。まあ僕みたいにモラルある出来た人間からすると理解しかねる人たちの話ですね。モラルがないと言えばartを思い浮かべる人も多いかと思います。でも彼は唐揚げを床になすりつけたり、魚捨てたりとかはしません。せいぜいピンポン鳴らす前に勝手に部屋に入ってきたり、ほぼ確実にペットボトルの蓋開けたまま帰ってくとかぐらいです さて冬季練習の話をすると、今年の冬は練習を全くと言っていいほど積めていません。11月末に腰を痛めてから1月半ばまで痛みが取れずできることが制限されていました。筋トレもあんまりできないし、動けないでいるとモチベーションってこんな下がるんだってくらいモチベーション低い時期もありました。そういのも自己責任なんですが...。 1月半ばぐらいにやっと走れるかなあと思ってたら、もらって1週間のバイクでコケて左手の親指骨折。めっちゃ萎えました。まあおれが悪いんですけど...。 今週には親指が痛くない程度には回復したので走練復帰できるようになりました。こっからは、骨折完治までに体戻して走れるようにしといて完治したら跳躍練バンバン跳ぶ感じにしてきたいですね。でも4月のシーズンインには万全の状態で臨めなそうなのでシーズンインを少し遅らせたりしようかなと考えています。 冬季練習もあと2ヶ月ないくらいなのでみんな頑張っていきましょう。 4年藤井大輝

2019年1月25日金曜日

美味しい天ぷらが食べたい。

ぷーん ぷく   ぷく ぷく ぷくん ぷ   ぷ   ぷ  ぷ ぷ   ぷ ごぶ ごぶ    ごぼ ごぼ じゃわ じゃわ じゃわ   じゃわー ぷ ぷ ぷ   ぷわ  ぷわ  ぷわ ぷわ ざぶ  ざぶ  ざぶーん さわ さわ さわ さわ さわ さわ  さわ しーーーー スタート前ってシーって言うとちゃんとみんな静かになるのすごいですよね あの瞬間の緊張感が好きです。 ただ、普段の練習は賑やかな方がいいなぁって思うのです。 個人的には走ってる時にファイトーとか声かけてもらえるととても嬉しいです! なので自分もなるべく声をかけるようにしてます。 トーク力に自信がないので部員のみんなとそのくらいの交流(?)はしておきたい、、 最近の課題はざっくり言うと跳躍力を鍛えることです。 メニュー以外でもいろいろやってたりするのですが、何か気になったらいつでもいいのでアドバイスください! 時期的にテストとか卒論とか大変だろうけどちゃんと寝て体調崩さないように気をつけてましょう! なにかに焦った時は最初の段落を読むと良いです。 落ち着くらしいです。 以上、跳躍4年の山下でした。

2019年1月23日水曜日

新出、時計を買う。

「勉強するから智輝ん家行こうぜ」って立野に言われて智輝の家に行ったら、いつの間にか6万の時計をポチらされた新出です。本家のようにロケに行くこともなく、視聴者すらいない智輝の家でポチりました。バナナマン日村を目指してる訳ではなく、今後スーツを買う予定もありません。智輝よ、他人の話題で文字数を稼ぐなんて醜いぞ。 さて何を話そうかと考えましたが、最近の良いことが思い当たらないので、来シーズンの目標についてさらっと書こうと思います。 ⚪️小目標 七大戦で得点 ⚪️大目標 やり投:56m 来シーズンは6月過ぎまで自分を否定され続けるイベントに参加させられるので、七大戦が初戦になるかと思われます。正直、初戦を七大戦にするのはメンタルがやられてしまうので七大前に他の大会を経験したいですね…。それはともかく、七大戦では55m以上は投げて、1つでも高い順位を取りたいと思っています。大目標の56mは適当に思い付いた数字なのですが、手が届きそうで届かなそうな数字を選んだつもりなので最後のシーズンはこれを達成して気持ちよく社会の荒波に飛び込みたいところですね。 なんか、よくわからない文章になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2019年1月21日月曜日

たなかやでタイムスリップした

先日行われた跳躍新年会、全然部活行ってないのに参加させてもらったが、ほんとうに行ってよかった。 今の4年生が入学したての頃の風景で、まあ懐かしい雰囲気。ロシアの血が流れてた頃の自分を少し思い出した気がした、あくまで気がしただけ。それに加えて、後輩達もかぶってない先輩方と交流していて楽しそうだった。 やっぱり部活楽しいなあ。そんなこんなで、きばりすぎずにまた部活頑張ろうと思った次第です。 (投稿:今泉)

インフルじゃなくても風邪は辛い

最近、いろんな人がフィールドブログを見て下さっていて、〇〇の投稿が面白い、文章短過ぎる、内容が薄いなど色々と言われているのを聞き、怯えながら投稿しています。跳躍3年の渡辺です。テスト前日にもかかわらず熱で寝込んでいます。今週の5科目は絶望的です。 練習の近況ですが、年末に足首を捻挫して(ケガの原因は触れないでほしい)、最近ずっとウエイトルームに居座ってます。跳躍パート内はケガ人がだいぶ減ってきて嬉しいことですが、一緒に補強やってくれる人がいなくて少し寂しいです。早く復帰したい。 ウエイトルームにいるとよく"キャラ作り"が話題にあがります。キャラがなくて悩んでた(?)新出はバナナマンの日村さんを目指し始めました。 こないだうちに来たとき、いきなり6万の時計を購入させられてました。キャラって金で買えるんだなあ…。 次は社会人になって痩せたときに着るスーツを買わされるそうなのでオススメがあったら是非彼に教えてあげてください。 文字数稼ぎがある程度できたので真面目な話をちょっとして終わりにしたいと思います。 早いもので冬季練も折り返しくらいの時期です。最近の練習を見ているとウエイトのMAXが上がったり、練習のタイムがよくなっていたり、立五段が跳べるようになっていたり"目に見えた変化"が現れてきた人が増えているように見えます。冬季練って試合ですぐに成果が目に見えるシーズン中と違って、数ヶ月かけて身体を鍛えたり、新しい動きを定着させていったりする地道で継続が必須な練習ですよね。誰でも簡単に冬季練をしっかりこなせるわけではない中で最近、技術的・身体能力的に良くなっている人が多いのは凄くイイ気がします。自分はまだ変化を実感できてないので少し焦っていますが。。。早く復帰してメニュー参加したい。 成長を実感している人がいる一方、自分と同じように、冬季練をちゃんと積めているのか不安になっている人もいると思います。ですが、焦ったところでプラスに働くことは何もないので、ここで一度11月から今までの練習を振り返えってみましょう。足りない部分があったり、間違ったトレーニングであったり、冬季全部をかけて行なう長期間での練習であったりするかもしれません。 また、練習の改善点が見つかるだけでなく、競技のことを考える機会にもなるので、この時期下がりがちなモチベーションの向上にも繋がると思います。 冬季練はあと2ヶ月ちょっとあります。まだまだ遅れを取り戻せると思うので、考えて練習してより良いものにしていきましょう!

2019年1月20日日曜日

俺、佐藤大斗。どこにでもいそうな普通の大学生…のつもりだったんだけど、疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。

 おはようございます。跳躍1年の佐藤大斗です。年も開け、春休みを目前にして皆さん心を踊らせているところでしょうか。僕は5回休んだ英語(TOEFL:授業態度=3:7、テスト無し)の単位が貰えるかどうか心配でしばらくは怯えて生活することになりそうです。  さて、冬季練習もそろそろ折り返し地点に達しますが、私はまだ1度もまともに冬季練をこなせていません。去年の10月に右ハムを肉ってしまい、治りかけては悪化してを繰り返してめちゃくちゃ長引いてしまいました。現在はだいぶ回復して流しくらいまではできるようになりましたが、やはり脚の筋肉はかなり落ちていました。残念!   怪我は本当によくないことです。できれば避けて生きたい。しかし今回は怪我のおかげで気づけたことも何点かあって、まずアップの内容を見直し、高一から何気なくやっていたドリルの意味を考え直すきっかけになりました。そして、走れない間ずっと上半身や体幹系のトレーニングをしていたおかげで、今までより体を安定させて走れるようにもなりました。本来普段から考えるべきことなのでしょうが、1番辛い時期の「しばらくしても治らなかったら邦楽器部いって三味線やろう」という考えを切り替えるアレになってくれたので、怪我中に気づけてよかったんじゃないかと思います。  やっぱり走るのも跳ぶのも好きだし、というかそれしかできないので、陸上とは今後も仲良くしていきたいです。

2019年1月14日月曜日

【お年玉企画】RTしてくれた方の中から抽選で10名様にうまい棒3本差し上げます

新年あけましておめでとうございます。跳躍4年の根谷です。
最近、この題名の類のものがSNSで蔓延ってますね。僕も以前「モザイク無しの写真が欲しい人はRT」的なツイートをRTしそうになった記憶があります。皆さんも、悪い人達に騙されないようにぜひ気を付けてください。
さて、今日は僕の「その時歴史が動いた」を紹介しようと思います。皆さんには小中高の中で、教師に言われた言葉で胸に残っている言葉はありますか?僕にはあります。複数ありますが、中学生の頃は精神的に繊細だったのもあって、中学時代に言われた言葉の割合が多いです。例を挙げると、「お前の人生は今後生きづらいかもしれないけど、いつか周りがお前の個性をありがたがる時が来るから、そのままでいろよ」、「お前と同じクラスにならないように懇願してくる保護者がいるんやぞ」、「あんたなんかと同じ班になりたくないわ」等ですね。挙げた3つの例の内の1番最初のものについては定期的に考えることがあります。まあ、今後僕の個性がありがたがられるかはさておき、どうして僕は中学の段階でそう思われるようになっていたかが「その時歴史が動いた」事案です。思い当たる節があるとすれば、小学1年生の時ですね。ある日の授業でみんなの前で発表する場面があり、みんなの目が自分を向いてることを認識すると同時に、その目が自分に笑いを求めているんじゃないかと感じ、言おうと思ってたことを全部撤回し盛大にふざけたことを覚えています。それから、「ふざけないといけない」と感じるようになって、行動が変化した結果、中学の時にあのようなことを言われるようになっていたんだと考えています。今はもう「ふざけないといけない」的なことは考えないようにしているのですが、その考えが無かったら今の自分は無いかもしれません。自分自身では今の自分に対して後悔もないので、早い段階からウケを狙う方向に走る考えを持っていて良かったなと思います。
最近は寒くて何するのも億劫で何かと後回しにしてしまいますが、そんなときはやる気が出るような考えを積極的に持って、行動を変えていくというのも手かもしれませんね。(自戒)

2019年1月13日日曜日

大学生日記

厳しい寒さが続いていますが、皆さん元気でお過ごしですか?元気でお過ごしの方は素晴らしいと思います。元気でお過ごしでない方はいずれ元気になるでしょう。溶けない氷は無いのです。皆さんこんにちは投擲パート1年の大浦 裕一朗です。素人ですが一応やりを投げています。 初めに、私はボート部から転部して来ましたが、陸上部の方々は非常に暖かく迎えてくださり改めて人間の素晴らしさに気付く事が出来ました。また、陸上を全くやったことがなくただ投擲が楽しそうだからという理由で入部したド素人に分け隔てなく接してくれたT.K君にはとても感謝しています。そして、ハイセンスなユーモアで場を和ませてくれる同期の人達、そして先輩方にも非常に感謝しています。 入部してまだ2ヶ月弱しか経っていないので部活の事情や禁忌を知らないことと私の文章力が無いことなどから今回は出来る限り私の周りで起こったことなどを書いてそれについて説明していきたいとおもいます。 ・「人生初のスパイク」 O.M君からSTEPスポーツの場所をGoogleで調べると少し違う場所が表示されるからちょっと探索しないと見つからないかもという情報を得たのだが行ってみたら表示通りの場所にあった。スパイクが高かった。 ・「人生初の砲丸投げ」 ノーコンだったので近くにいた秋場くんに当てそうになってしまった。ごめんなさい。 ・「やりの回転方向が違った」 僕は今まで親指で弾いていたがS.Y先輩に人差し指だということを聞いて実践したら少し綺麗にやりが飛んでくれた。嬉しい。 ・「トレーニング」 川内のトレーニング室でベンチプレスをしていた時に外国人の筋肉質な人がこちらを見ていた。怖かった。 ・「プロテインを混ぜてみた」 母が仙台に来ていて、少し余ったプロテイン達を一つにまとめてくれたらしい。なんだか複雑な気持ちになった。 陸上部の人達とこれから仲良く練習していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは。

2019年1月10日木曜日

新年(とピアス)あけましておめでとうございます

ふと空を見ると雪が舞いおりる、そんな季節になりました。南方の海の街から来た私にとってはいまだ目新しい景色です。跳躍一年峯村です。もうすぐ後期セメスターも終わりが近づいていますが、今期から自分の姿勢について考え直したのでそのことについて書きたいと思います。 夏休み中、大学生活で何を達成したいかについて考え始めました。きっかけは2回の渡米です。そこで日本人、アメリカ人も含め様々な人と出会いました。(偶然、100と七種のワシントン州高校生チャンピオンとも知り合いました!)その出会いを通して思ったことは、やはり一年間留学したい、そして留学に向けての取り組みはそんなに甘いものではない、ということでした。語学力、成績、1年間の具体的なビジョン、etc…事前に必要なことは山程あります。危機感を覚え本気で留学について計画を立て始めました。 2年の夏から留学すると留年せずに卒業できます。しかし部活ができる期間がそれだけ中途半端になります。帰ってきたところで就活を始めるため部活には専念できません。3年の夏から留学すれば陸上も一区切りできる、いいタイミングだと思いましたが就活のために留年することになります。家族には留年を反対されました。しかし、親と話し合い、留学を経験した先輩の話を聞き、考えた末見えてきたのは、やはり陸上がしたいという思いでした。 自分には何が大切なのか。勉強か、陸上か。 この冬見つけた答えは、"両方やりきる"です。 両立は簡単なことではありません。留学をするために学友会を諦めた人は大勢います。中途半端にになるくらいなら片方切った方がいい。何度も色んな所で言われました。この考え方も一理あると思います。納得できます。しかし"留学に向けた活動と陸上を両立する"それ自体にも達成する価値があるのではないかと思うのです。私にはロールモデルとしている先輩がいます。一年間の留学と他にも様々な活動や学会に関わり、経済学部のエリートコースとも言える5年間修士コースを修了し超一流企業に就職して活躍している、一方で学部時代は学友会でチアリーダーを務めるなど部活でも中核を担う存在であった人です。 両立する。どちらもやりきる。それだけで達成できたら凄いことではないかと思うのです。 決めたとはいえ、やはり両者の追求は難しいです。練習後に図書館に出向くことも、5限のグロゼミで脳みそ絞りきった後に遅れて部活行くのも正直しんどい時があります。しかしその状況をチャンスと捉えることが大切かなと思うようにしました。自主練している先輩に走り方やドリルを教わったり、ニガテなメニューにフォーカスして取り組んだり、自分にある時間を効果的に使う方法を考えました。 結果、エンドレスリレーの日に「走り方変わったね」と先輩方に言ってもらえたので、今までの積み重ねが少しずつ芽を出し始めたかなと嬉しく思いました。来シーズンでは棒高でそれなりに形になる跳躍ができるようになりたいです。そのためにはまだ基礎体力が足りないので、道のりは長いです。焦らず着実に力をつけていきたいです。 陸上に対して人それぞれの価値観があると思います。陸上に専心してる人も、陸上以外にも大切なものを抱えている人もいるでしょう。お互いの異なる価値観を尊重し合い、陸上が好きという共通の思いで繋がり高め合える、そんな陸上部であり続けてほしいです。 何人か一年生が去りました。彼らの大切にするものを尊重したいので、辞めたことを咎める気はありません。でも両立を目指す同志がいてくれたら嬉しいのにな…と身勝手にも寂しく感じた次第です。 長くなりました。この先も成人式やらTOEFLやらで合練に参加できない日が続くので、自身の状況について発信したい所存でこの場をお借りました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

2019年1月9日水曜日

専門は三段跳へ

どうも、平部員 松岡です。
今更ですが新年明けてしまいました。

時間が経つのは早いもので今年が学部生で大会出られる最後の年ですね。思えばあんなことやこんなこともなかった気がします。ただただ時間だけが過ぎていく3年間でした。

自分のことだけを書きます。興味ない方はそっと閉じてください。


今年の目標でも書いておきます。
三段跳で自己ベスト更新(目標値:13m89)、七大ベスト8
走高跳でも自己ベスト更新(目標値:1m80)

三段跳の13m89という中途半端な数字は一昨年から掲げている目標で1年の時、当時の4年生の先輩(hrtkさん)が初めての三段跳で追参で出した記録です。2年半ずっと目標にしてきましたが、未だに13mも跳べてないという現状。今年こそはで初志貫徹。七大ベスト8、まず正選。ここまで対校戦でしかベストを出せていないので、仙台大とかでもしっかり調整して記録狙いに行きます。
走高跳では、なんか一昨年のOBOG戦で非公認自己ベストを更新してしまったので、ちゃんと公認でベストを出したいなあ。身長+20cmくらいは跳びたい。

よく「松岡の専門は何なん?」って聞かれます。ずっと走高跳をやってきたので、走高跳って言ってました。今メインでやってるのは三段跳です。ただ専門は三段跳っていうとなんか走高跳から逃げたような気がするし、三段跳で言い訳が聞かなくなる気がしてました。そろそろ腹をくくる時ですね。今更何言ってんだって感じかもですが、大事なことです。
だけどサブで走高跳もやりますよ。

来シーズンは三段跳で大地、大斗、天心、ブーちゃんと切磋琢磨していきたいと思います。

長々と拙い文章を書き連ねてきましたが、簡潔にいうと今年も頑張るということでございます。

以上、HAPPY BIRTHDAY TO ME 松岡でした。