2019年7月28日日曜日

1年間早すぎね?

跳躍3年の髙橋です。先日大地が言っていた、センター国語200点中100点取れなかったクソザコのうちの1人です。AOⅡだし大目にみて欲しいなぁ、、笑
壮行式お疲れ様でした!正選手を中心に色んな人達のアツい意気込みや想いを聞き、七大はもうすぐそこに迫ってるんだなと感じさせられ、す
ごくわくわくしてきました。そんな場で、自分はただでさえ見苦しいことを毎回やってるのに今日は(今日も?)やらかしましたね、、(協力して
くれた皆さんすみません、、)
前置きはこの辺にして、ここからは自分の話を。

昨年の七大が終わってからの陸上における1年間は、本当に精神的にキツいことが多かったなぁと思います。昨年の七大は、最初の高さを跳べず
に記録無しという散々な結果に終わり、引退も考えるレベルまで落ち込みました。しばらく気持ちが前向きになれない日々が続きながらもどうにか立ち直り、そこからは「先輩方の抜ける穴をしっかり埋めなければ」「戦えるレベルまで記録を伸ばさねば」といったプレッシャーに追われるように、自らに発破をかけるように練習をしてきました。走高跳も中距離と同じように現在のM1世代が強く、今年の七大からはM1世代の先輩が出場できなくなることに対
してのプレッシャーはこの1年間常に感じていました。そんな気持ちとは裏腹に今シーズンも苦しい戦いが続いています。多くのチームメイト
がどんどん記録を伸ばしていく中、自分は高校時代の記録でずっと足踏みを続けており、「あいつがこんなに成長してるのに自分は相変わらず
だ」とチームメイトの活躍を素直に喜べないことが正直多かったです。
そんな感じで悩み過ぎて疲れたある日、少し考え事をしてたら、こんな疑問が浮かびました。
「あれ、、?最後に陸上を心の底から楽しいって思えたのっていつだったっけ、、?」
こういう疑問が浮かんでしまうくらいに、自分はここしばらく陸上を楽しめていない状態が続いていました。陸上を続けるモチベーションの大部分がプレッシャーによるものになり、記録にとらわれすぎるようになった結果、陸上を始めた頃に強く感じていていた、純粋に「陸上が楽しい」という気持ちはほとんど失わ
れていました。その事につい最近気づかされました。
そこでようやく気づきました。「楽しまなきゃ損だ」と。 結果を求めることはもちろん大事だと思います。しかしそれ以前に、せっかく大学に入ってからもしぶとく続けている陸上なんだからそれを楽しまないのはもったいないし、プレッシャーがあ
る中でも、あまり考えすぎずに陸上に対して楽しさを見出だしていくのはもっと大事だと感じました。自分はここ1年ぐらい(もしかしてもっと
?)損しまくりでしたね。実にもったいない、、

長々とまとまりのない文章になってしまいました。結局何が言いたいかというと、七大戦、全力で楽しみたいです!もちろん記録も欲しいですが、そこに関してはあまり考えないことにします。それよりも目の前の高さを淡々かつ楽しく跳び越えていきたい。そうした方が自ずと記録もつ
いてくると思ってます。今年の七大こそは良い思い出にしたいです。

残り1週間、準備万端にして七大を楽しみましょう!