2019年6月30日日曜日

芋だこれ

4年吉田です。フィールドブログ初投稿です。

何を書こうか迷ったんですが好きなYouTubeチャンネルでも書こうと思います。
1.谷崎鷹人/谷やん
フードファイターが超大盛りの料理を作って食べるチャンネルです。
6.5kgのいくら丼や6kgのウニ丼など誰もが夢見るものの金銭的に(胃の容量的にも)手の届かない大盛り料理が出てきます。食べっぷりもすごいのですが料理がめちゃくちゃ上手く、盛り付けも綺麗で見た目も楽しめます。動画の時間は15分〜20分が多く長めですが僕はYouTubeを2倍速で観ているので問題ないです。

2.SUSHI★BOYS
トータルテンボスの大村が藤田にイタズラを仕掛けるだけのチャンネルです。大村の発想と器用さ、藤田への愛が光ります。僕のお気に入りはイチローのサイン入りバッティンググローブに墨汁をかける回です。めちゃめちゃ面白いので全部観てください。

3.マッスルグリル
フィジーカーのシャイニー薊さんと元格闘家のスマイル井上さんがおもむろに料理をしているクッキングチャンネルです(大嘘)。トレーニングの動画もありますがボディメイク用トレーニングですし20レップを破茶滅茶に行うという鍛え方なので陸上選手に参考になるかは微妙なとこです。
メインは料理とトークなのでそっちを楽しんでください。陸上部内にも視聴者がいますがみんな身体がでかいです。

もう2つ3つくらい書きましたが長すぎたので削りました。
梅雨ですしウエイトもいいですがたまには家に篭ってYouTubeでも観ましょう。それでは。

背水の陣

先日の北大戦は、無事総合優勝を果たし、フィールドパート内でも、宮本、玲、大野がPBを更新したりと、七大に向けていい流れが出来ている
。その一方自分は、PBどころか今季ワーストを叩き出す失態を犯し、完全にチームの足を引っ張ってしまった。「失敗しては焦る」を繰り返し、自分の跳躍を完全に見失ったことが最大の敗因だろう。こんな無茶苦茶な試合は先日の北大戦で最後にしたい。
次の試合は岩手県選。七大前では記録を出す最後のチャンスとなる。ここでPB(1m90以上)を出せなければ七大での得点は厳しい状況になるだ
ろう(現在の得点ラインは1m95程度)。それだけに県選での失敗は禁物だ。
PBからもう4年経ってしまった。いい加減、長年立ちはだかった壁を越えなければならない。
県選が行われる場所は、高校時代のPBを出した相性の良い北上。いけるはず、、!

(本当は先々週の担当でしたが完全に忘れてました、、すまない赤星)

跳躍3年 髙橋潤

2019年6月29日土曜日

表裏


 ものごとの裏表って見分けるの難しいですよね。そう思いませんか?万物がオセロみたいにはっきりしてくれると助かるのですが。
 日常の一面でもその壁にぶち当たる、なんてことがあります。例えばコンタクトレンズなんてつけた後の不快感で間違ってるのに気づく有様ですし、マスクの裏表なんて一生わかりません。誰が気にするんでしょう。そもそもあいつらに裏とか表とかいう概念があるんですかね。でも時として表と裏を間違えると痛い目に会います。

 前置き長くなりました。先日の北大戦で僕はポールの表裏、つまりポールサイドを間違えてしまい怪我をしてしました。
 北大さんからお借りしたポールのサイドを間違えるなんてあってはならないことですし、素人丸出しです。
 正常な人間が1秒で気づくところを僕は突っ込む1秒前に気がつきました。ポールが折れなくて本当に良かったです。

 北大戦が終わり、いよいよ七大戦が眼下に迫って来ました。最近の天候はそれほどですが、七大戦へ向けた思いに熱が入るのを感ぜずにはいられません。土曜日のミーティングでのPC、4年生方からのお話はこの1年間、そして4年間の集大成が七大にあるというのを強く感じさせてくれます。
 日々の練習から考えることも増えました。日々邁進。日々成長です。とりあえず今日で僕はマスクの表裏もわかる男になってきます。以上、佐藤(泰)の初投稿でした。勝手がわからないので今から赤星にこのコピペを渡して貼ってもらいます。ありがとうございました。

反省

今週ブログ担当の高安です。(先週担当だったことをすっかり忘れてました。)
毎週毎週面白いブログが上がっていて、跳躍・投擲ともにみんな文才があってすごいなと思いつつ、僕は面白みのないブログを書いている最中です。
部活としては、無事北大戦が終わって北日、七大戦へと目標が変わったばっかりですね。今年の北大戦は個人的に不甲斐ない結果になってしまったなとメンブレしつつ反省しています。去年も北大戦では1本目で足を痛めているので、苦手な大会っていう認識になってしまいました。アップ不足と気温でやってしまった感が否めないので、次の大会からはより一層念入りに準備したいなと思います。
また、4〜6月にかけてあんまり部活に行けてなく幽霊部員になりかけてしまったので、そこは気持ち切り替えてやっていかないといけないなと思いました。北大戦のレセプションでも跳躍の後輩に「先輩部活来てないじゃないですか」とストレートに言われたので、七大戦に向けて怪我も直し、練習も積んでPB更新できるように頑張って行きます!

2019年6月24日月曜日

焦り

こんにちは。投擲3年宮本です。先日の北大戦お疲れ様でした。自分は砲丸とハンマーでPBを出すことができました。ハンマーで満足する記録は出せませんでしたがようやく今までの課題を解消できて次のステップに進めるかなと思いました。思えば大学で初めてハンマーを投げたのは去年の北大戦でした。その頃はようやく1回転できるくらいで2回転以上は全くできませんでした。1年で多少成長できたのかなぁと思います。
今回は個人的に大野が円盤で、玲が棒高でPBを出したこと、そして大斗が怪我明けで三段跳びを優勝していたことがすばらしいことだと思いました。特に大野は種目こそ違いますが同じ場所で投げ合う仲間なのでベストを出してくれたことがその日の自分のモチベにもなりました。いつもはチャランポランな彼ですが陸上に対してはアツいものを持っています。投擲練習の日はお互いに負けじと遠くまで投げ合うのが最近の練習では一番楽しいです。
七大戦まで40日ほどとなりましたが自分の現在の記録ではきっと得点はできません。今の記録から3mほど伸ばし40m投げなければ確実とは言えません。最近1m記録を伸ばすのがどれだけ大変かがわかってきました。これまで以上に死ぬ気で練習しなければいけません。1日、1日の練習を大切に生きていこうと思いました。

2019年6月16日日曜日

『そろそろ部活戻ります』

 『クリスティーナの世界』はアンドリュー・ワイエスが1948年に制作したアメリカを代表する近代画で、現在はモダンアートの聖地であるニューヨーク近代美術館に収蔵されています。よろしければお手元のスマホで検索してもらえると嬉しいです。
 この絵画を見ていただくと分かるのですが、全体の一番目立つ草原に、ある女性が横たわり腰を下ろしているのが分かります。実は、彼女こそがクリスティーナであり実際にこの世に生を受けており実在した女性です。
 ここまででは、『クリスティーナの世界』が凡庸な作品のように感じられますがこの作品にはその奥に物語に大きなワイエスの意図が隠されています。
 というのもクリスティーナはCMTという病気で下半身が麻痺していました。彼女の下半身は全く動きません。彼女は横たわっているのではなく、この姿勢しかできないのです。
 つまり絵の中のクリスティーナは横たわり寛いでいるのではなく、草原を必死に這って進んでいる様を描かれているのです。
 はじめこの絵を見たときと少し印象が変わりませんか?
 ただ、この絵はそのようなクリスティーナの悲壮を表した作品ではありません。実際のクリスティーナは下半身の麻痺にも絶望することなく自分ですべてを克服していこうと常に前向きに生きた方だったそうです。だからこそ誰かに車いすを押してもらうことなくこのように這って進んで生きていたのでしょう。
 そんな彼女の姿にワイエスは感銘を受けこの絵の制作を心に決めたようです。
 「大部分の人が絶望に陥るような境遇にあって、驚異的な克服を見せる彼女の姿を正しく伝えることが私の挑戦だった。」とは、ワイエスの言葉です。
 前置きが長くなりました。実は僕も病気になりました。気づけば入院し、まともに戻ったころには後遺症の治療について医師から説明されていました。こんなこと、一か月前には想像もしなかったことです。多分、怪我をしてつらい思いをされている方も怪我をする少し前に、自分がまさか怪我をするなんて思わなかったと思います。
 正直なところ、ずっと気持ちもふさぎ込んでいました。慣れない病室でぼうっとしていました。
 退院しても碌に動けず、死にかけの魚のようにずっと布団の上で過ごしていました。
 そんな中でも同期から電話をもらったりして気持ちも前向きになり、同時に病状も少しづつ改善していく中で、ずっと落ち込んでいては前に進めないと感じるようになっていきました。クリスティーナのように這ってでも前に進まなくては自分自身いい方向に行けない気がしています。
 「やってしまったものは仕方がない」くらいの気持ちで明るく前向きに怪我や病気を乗り越える心持ちが大事なのだろうと、この絵から感じます。歩くことに比べて這うほうが進む速度はゆっくりかもしれませんが、確実に前には進みます。
 余計なお世話かもしれませんが、怪我や病気で悩まれている方がこの絵を見て少しでも前向きになっていただけたら幸いです。
 自分の話になりますが、急に部活を長期にお休みし皆様にはご心配おかけしました。いろいろな方から心配の連絡いただきとても申し訳なかったと同時にうれしかったです。ありがとうございました。
 これからも這ってでも皆さんに追いつけるよう頑張りたいと思います。拙い文章ですがお読みいただきありがとうございました。

文責:投擲三年 嘉津山

ただの練習日誌じゃねえか!!!

先月のある日の夕方、研究室から帰る途中で偶然教授と会ったのですが、いきなり「最近大丈夫?何かあったらすぐに相談してね?」と言われてしまいました。
特に何かした記憶はないんですけどね…
研究室配属1ヶ月で早くもポンコツ認定されてしまったのでしょうか……?

こんばんは。跳躍4年の渡辺です。
先週PCからブログを任されていましたがすっかり忘れてました。すみません。
直近の跳躍練習の振り返りをしたいと思います。

6/14(金) menu:跳躍練習
潤との2人きりの練習でした。
学部生のHJ専門が2人しかおらず活気が無いです…。HJに興味がある人は気軽にマットに遊びに来て下さい。七大戦の枠もまだ空いてますよ😭

-個人の振り返り-
アップの段階で体がよく動いていたので結構跳べるだろうと思ってましたが、いざ跳躍練習を始めると助走が全く合いませんでした。具体的には曲走での間延びです。これによりテンポアップも重心移動も上手くいきませんでした。
直線部分でゆっくり大きく動くことを意識して曲走に繋げることで助走は修正できましたが、修正しきった頃には脚が疲れていて踏切で耐えられず流れる跳躍の連発でした。
北大戦前最後の跳躍練習を不安の残る形で終えてしまいましたが、イメトレで良いイメージを定着させていきたいと思います。

-全体(潤)の振り返り-
助走は前回と比べて良くなってはいたが、踏切で体が乗らず上がりきれない跳躍が多かった気がする。曲走の部分でちょこちょこして体が起きていたからかな?よく覚えてないので自分で動画見直してみて下さい。
最近合っていなかった助走が潤的には改善できてたっぽいのでクリアはできなかったものの良い練習になったんじゃないかと思う。調整してバネためれば大丈夫だよ。北大戦頑張ろ。

大して知識ないのにこんなことを書いてしまい恥ずかしさの極みです。
間違った考え、アドバイスあったら教えて下さい。

北大戦まであと1週間です。
高跳びとしては相手との差がかなりありますが、同点目指して頑張ります。

2019年6月8日土曜日

カブトムシ大浦

最近暑い日が続いていると思ったら急に気温が下がってきましたね。お疲れ様です、腰痛に悩む投擲パート2年の大浦裕一朗です。質問なのですが、僕の下の名前が裕一朗だということを皆さんご存知でしたか?それはともかく皆さんはSW(ストリートワークアウト)を知っていますか?僕は最近ストリートワークアウトの動画を見る事にはまっています。あれとてもカッコいいんですよ。重力を感じないアクロバティックな動きとか、見ていて飽きないです。跳躍パートの人達もその魅力を認めてくれていると確信しています。これから先に必ず日本でも大流行しますよ、乗るしかないこのビッグウェーブに。しかし今の自分の筋力、運動能力ではまだまだストリートワークアウトの悦びを知ることは難しいので、これからコツコツと鍛錬を積んでいきたいと思います。
話は変わりますが、最近僕はフリーメイソンにはまっています。ウェイトルームでは頻繁にパンドラの箱が開けられ、僕の先日の体重も66.6kg、日常的にフリーメイソンに触れているのではまってしまうのも無理のないことだと感じます。僕たちの周りはすでにフリーメイソンに囲まれていることを念頭にこれからやりを投げ込みたいと思います。
最後になりますが、夏にカブトムシを取りに行きたいです。それでは。



2019年6月3日月曜日

そろそろ復帰できそうです

彼女は今日もあの店で働いているのだろうか。
彼女の明るい声や愛嬌のある動きを僕は鮮明に覚えている。仙台に戻ってからもずっと近くに(例えばソフトバンクショップとか)にいるような気がする。

出会いは高校の時だっただろうか…その日は酷く暑い日でどうしてもマックシェイクが飲みたかった。とはいえ当時の僕は、部活帰りに買い食いを我慢して小遣いを貯めていた。サルトル、ゲーテ、ニーチェ、アリストテレスらの本を買うためであったというのは嘘で、母の集め損ねた犬夜叉全巻を買うためにお金が必要だった(未だに9巻だけない)いずれにせよ、久しぶりの買い食いであった。

扉を開けると彼女が立っていた。
『目はパッチリとしていて黒目がとても大きく』、『陶器のような白さ』だった。「いらっしゃいませ!」という明瞭な声とともに深々とお辞儀をする彼女の快活な姿に、僕はすっかり虜になってしまった。帰り際彼女に話しかけようと思った。せめて『名前だけでも』と。けれども僕はそこで踏み止まってしまった。周りには小さい子が集まっていたし、たくさんの人が居た。そう、僕はビビってしまったのだ。そして、名前なんていつでも聞けるだろうと言い訳をして僕は店を後にしてしまった。

けれどその後、高校総体とか受験とかで中々あの店に行けずにいた。時の流れというのは残酷なもので、美しい記憶もいつのまにか薄れてしまう。いつしか僕は彼女のことを忘れてしまっていた。

そして時は進みこの間のGW。何気なく地元を散歩していた時、あの店の前を通った。ショーウィンドウ越しに目が合う。忘れていた、とっくに胸にしまっていた感情が舞い戻る。駆け足になるのを抑え僕は店に入った。彼女はあの日と『全く』同じ表情でこちらを見ている。今の僕はもう臆することはなかった、僕は高鳴る鼓動を抑え言った、
「君の名は?」


「僕、pepper!よろしくね」

迷走しました。全てフィクションです、すみません。
跳躍2年諸田

2019年6月2日日曜日

こんにちは。

言葉が通じないと言われるのが多くなったきたことが近頃の悩みです。どうすればいいんだろ。投擲2年の大野です。
そうなんですよ!最近は同期に先輩にもしまいには後輩にも、話がよく分からないと言われることが多くなってきました。自分なりにその原因を考えたんですね。だいたい原因が3つほど見つかりました(他にも分かったらぜひ教えてください)。
1つ目は話したいことが多すぎて早く会話を展開したいと焦りすぎていたこと。焦りは何事にもよくないですよね。2つ目はそもそも語彙力が足らないこと。きっとこの文章を読んで皆さんお気づきだと思います。ただ最近は本を読むようにしているので改善傾向にあると思います。3つ目は記憶力が極端に悪いこと。地頭が相対的に悪いのでたぶん皆さんが覚えてることを僕は基本忘れてます。だから話が噛み合わないのだと。
以上のことが原因と考えられました。流石にまずいと思い病気かどうか確認するのにインターネットでちょっとしたクイズを受けました。結果全く正常で、たぶん僕が純粋にポンコツなんだけだったらしいです。皆さん優しくしてください。近況報告でした。
これからは陸上についてお話します。冬季練を一日も参加できずにシーズンインしてしまいましたが砲丸投と円盤投共になぜかPBが出ました。おそらく冬季に上半身の筋トレをずっと練習していたからだと考えられます。しかし、砲丸投ではグライドの引きつけが甘かったり、円盤投ではターンの際に軸が傾いていたりと改善点が多く見受けられました。
今年の目標は砲丸で12m70を投げて七大で優勝することです。現在ランキング上ではあと2人に勝つ必要があり死ぬ気で練習するつもりです。皆さん一緒に頑張りましょう。
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。これでポンコツのブログを終わりとさせて頂きます。

アモーレ

ポカポカだ。もう夏なのかな。おひさまが気持ちいいんだ。無防備な私の肌を照りつける。とても、とても。でもまだだ。もっともっとだ。身体が欲しがっているんだ。

お久しぶりです。
跳躍2年の大坂 ○ン○ンです。去年の七大戦頃のブログ以来でしょうか。年末のブログはakhsさんからの連絡を待つもとうとう来ませんでした。あんなに愛を謳ってくれていたのに心外です。しかし今年度は2年の第1週担当。気まぐれakhsさん嫌いじゃないです。

さて、私も一応陸上部員なので近況を報告しようと思います。今シーズンはまだ芳しい成績を残しておりません。フォーム改良中とは言え冬季に蓄えた基礎体力が十分に発揮できていないように感じます。コンディションに応じて調整の仕方を変えることでベストパフォーマンスを引き出せるよう、アップ内容を変えながら練習に取り組んでおります。温度依存症の私のピークはこれからです。早い事PBを更新して対校戦で貢献できるよう頑張ります。

1年とは早いもので私にも後輩ができました。かわいいです。ずっと1年生でいたいと思っていましたがかわいいです。仲良くしてね。1年生の自己紹介ブログを見て懐かしさを感じたので最後に1年前の自分が何を書いていたのか振り返ってみるとどうやらKIRINで人権を失っていたようです。懐かしいなぁ。そんな時期もあったなぁ。時の流れを感じますね。私も大人になったんだなぁと。涙が出そうです。

拙い話を長々と書き連ねてしまいました。去年では浸透しきらなかったので大阪ではなく大坂だということだけ抑えていただけると幸いです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

嗚呼、早く彼女が欲しい。