2019年7月27日土曜日

麺とブログは固めが好み

また自分にブログの順番が回ってきました。書くのは緊張するけど、みんなの文章を読むのは楽しいですね、個性が出てて。そんな自分は普段はおふざけがカンストしてるような言動なのにこういう場ではかしこまっちゃうタイプです。(やるときはやるってことにしといて)

今年も頼もしい一年生が沢山入ってくれましたね、段々と顔と名前が覚えられてきた、、気がします。一年生はどんどん僕に話しかけてね、単純なので喜びます。そういえば、某い🙆‍♂️いずみゆ🙆‍♂️まさんは知り合った女性を顔と名前では覚えないと言っていました、いやあ、すごいなあ、、どうやって覚えられるんだろう、、

さて、陸上競技の話に移りますと。自分は今年、七大戦に出場することができません。次に主将を務める医学部陸上部の大一番、東医体との兼ね合いもあって断腸の思いで断念しました。跳躍パートを始めとする選手の皆さん、特に、一年間PCとして七大戦を目指して頑張ってくれた赤星にはやはり申し訳のない気持ちもありますし、皆んなの掲示板などを読んでいると少し後悔のような念に襲われることもあります。
ただ、しっかり考えて、迷った上で決めたこと。なよなよしていたらそれこそ失礼にあたると思うので。自分は自分なりに、場所は違えどやり切ったと良い報告できるように、全身全霊競技してきたいと思います。
同日開催ですので熊谷から応援しています。もしよければ、日本一暑いところで頑張ってる部員もいることを少し頭の片隅に置いておいて貰えると嬉しいです。

最後に一つ、自分は先日の新潟県選手権で走幅跳と200mで大きく自己ベストを更新することが出来ました。練習の成果を出せた!というわけではないのですが、長年の怪我続きを脱却して継続的に動けたことが最大の要因かなと思います。
嬉しいことに多くの部員が自分がPBだったことについて声をかけてくれました。その中の何人も、方便かもしれませんが、七大に来て欲しいと言ってくれました。
自分自身のため、自己への挑戦が陸上競技の大前提、本質ではありますが、チームの仲間はもちろん、応援してくれる友人や両親など、他者の期待に応えたいという気持ちは、辛い練習や伸び悩む時期を乗り越えて、試合に向け努力する大きな原動力になり得ます。
来年も周囲から同じように思ってもらえるように、もっともっと高い水準を目指して頑張りたいと思います。

長くなりました、この辺にしたいと思います。夏休み突入して二週間の三年古俣でした。