2019年1月20日日曜日

俺、佐藤大斗。どこにでもいそうな普通の大学生…のつもりだったんだけど、疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。

 おはようございます。跳躍1年の佐藤大斗です。年も開け、春休みを目前にして皆さん心を踊らせているところでしょうか。僕は5回休んだ英語(TOEFL:授業態度=3:7、テスト無し)の単位が貰えるかどうか心配でしばらくは怯えて生活することになりそうです。  さて、冬季練習もそろそろ折り返し地点に達しますが、私はまだ1度もまともに冬季練をこなせていません。去年の10月に右ハムを肉ってしまい、治りかけては悪化してを繰り返してめちゃくちゃ長引いてしまいました。現在はだいぶ回復して流しくらいまではできるようになりましたが、やはり脚の筋肉はかなり落ちていました。残念!   怪我は本当によくないことです。できれば避けて生きたい。しかし今回は怪我のおかげで気づけたことも何点かあって、まずアップの内容を見直し、高一から何気なくやっていたドリルの意味を考え直すきっかけになりました。そして、走れない間ずっと上半身や体幹系のトレーニングをしていたおかげで、今までより体を安定させて走れるようにもなりました。本来普段から考えるべきことなのでしょうが、1番辛い時期の「しばらくしても治らなかったら邦楽器部いって三味線やろう」という考えを切り替えるアレになってくれたので、怪我中に気づけてよかったんじゃないかと思います。  やっぱり走るのも跳ぶのも好きだし、というかそれしかできないので、陸上とは今後も仲良くしていきたいです。