2019年1月14日月曜日

【お年玉企画】RTしてくれた方の中から抽選で10名様にうまい棒3本差し上げます

新年あけましておめでとうございます。跳躍4年の根谷です。
最近、この題名の類のものがSNSで蔓延ってますね。僕も以前「モザイク無しの写真が欲しい人はRT」的なツイートをRTしそうになった記憶があります。皆さんも、悪い人達に騙されないようにぜひ気を付けてください。
さて、今日は僕の「その時歴史が動いた」を紹介しようと思います。皆さんには小中高の中で、教師に言われた言葉で胸に残っている言葉はありますか?僕にはあります。複数ありますが、中学生の頃は精神的に繊細だったのもあって、中学時代に言われた言葉の割合が多いです。例を挙げると、「お前の人生は今後生きづらいかもしれないけど、いつか周りがお前の個性をありがたがる時が来るから、そのままでいろよ」、「お前と同じクラスにならないように懇願してくる保護者がいるんやぞ」、「あんたなんかと同じ班になりたくないわ」等ですね。挙げた3つの例の内の1番最初のものについては定期的に考えることがあります。まあ、今後僕の個性がありがたがられるかはさておき、どうして僕は中学の段階でそう思われるようになっていたかが「その時歴史が動いた」事案です。思い当たる節があるとすれば、小学1年生の時ですね。ある日の授業でみんなの前で発表する場面があり、みんなの目が自分を向いてることを認識すると同時に、その目が自分に笑いを求めているんじゃないかと感じ、言おうと思ってたことを全部撤回し盛大にふざけたことを覚えています。それから、「ふざけないといけない」と感じるようになって、行動が変化した結果、中学の時にあのようなことを言われるようになっていたんだと考えています。今はもう「ふざけないといけない」的なことは考えないようにしているのですが、その考えが無かったら今の自分は無いかもしれません。自分自身では今の自分に対して後悔もないので、早い段階からウケを狙う方向に走る考えを持っていて良かったなと思います。
最近は寒くて何するのも億劫で何かと後回しにしてしまいますが、そんなときはやる気が出るような考えを積極的に持って、行動を変えていくというのも手かもしれませんね。(自戒)