2019年12月26日木曜日

大そうじが終わらない

跳躍3年の高橋です。来年が学部ラストシーズンだと思うと震えますね、、自分は焦る度に空回りしてきた人間なんで、焦らず今やるべきことを冷静にこなしていきたいと思います。

ここからは今シーズンの振り返りを。
4月の内にPBに迫る跳躍をし、今年はいけるぞと思いきや、トンカレ以降伸び悩みました。そんな中でも7月に入ってから思い描いてた跳躍に近づくことができたと思いきや、七大の最後の跳躍で着地に失敗し、左肘をぶっ壊しました。走練の許可が出るのに約2ヶ月かかり、残りの大会でどうにかPBを出そうと練習しましたが、まともに練習できなかった2ヶ月のブランクはそう簡単に埋められませんでした。
長いこと休んだことで、練習を継続して行うことの大切さを身をもって感じました。こんなはずじゃなかった、というのが今シーズンを終えての正直な気持ちですが、復帰からしばらく経って、少しずつ体力が戻りつつあるので、この調子でガンガン練習を積みたいと思います。
また、トンカレ以降伸び悩んだのは、シーズン中や調整期間に練習量を落としすぎたことを中心にたくさん原因が考えられるので、シーズン中の練習の仕方も見直していこうと思います。

今年もあと1週間。年が明けたら、シーズンはもうあっという間です。1日1日の練習をより有意義なものにして、冬季を乗り切りましょう!