2020年6月8日月曜日

ordinary life

おはよう、こんにちは、こんばんは!                            このフレーズが頭の中で呼応してます。なんかのCMでしょう。

 

さて、今まで文章中に様々な仕掛けを組み込んできましたが、今回は深く考えられる授業がないので書いていて楽しめない文章を綴っていきます。                      パラレルで進んでいる日誌でためらったことを書こうかと思いましたが、ここで書くのも違うか、と思い心の中にしまっておきます。

 

何を書こうか迷っているときにこんな情報が入ってきました。45月に現在住んでいる地区で不審者が出没していたそうです。こんなご時世に刺激が欲しかったのでしょうか。気を付けてください。夜に出没するということしか情報はないのですが、深夜に身長以上もある棒を持って走り回っている人を見かけたら、恐怖にかられそうです。なんてことを想像してしまいました。それよりも凶器の銃や包丁の方が恐ろしいですが。いったいどんな不審者なのでしょうね。皆さんも不審者には間違われないように気を付けてください。

今回のブログの趣旨を思い出せなかったので、この前置きと関連した小話をしようと思います。

 

登下校の間でも複数公園を通るほど、今考えれば公園だらけの土地の無駄遣い?をしていた地域だったのですが、そんな街の2つの中学校の間にある公園を紹介します。そこは小さい頃(といっても思い返せば高校生の時までよく訪れていました)頻繁に利用していた公園です。その公園、毎月2回以上は不審者情報が出てくる不審者多発公園です。ですが、その近くに交番ができたのは最近なんですよね。しかも普段「巡回中」の看板が出ていることしか見ないほど警官を見ることは少ないんです。(何のためにできたんでしょう?)話を戻すと、不審者の出没情報は当たり前になっていくため、小学生低学年でさえも「今回はどんな人?」などと興味津々になってきてしまいます。危ないですね。不審者といっても様々で、痴漢的な人、凶器を所持している人、半裸の人、奇声を発する人、特に後半2つは発見者の主観ですので、上記でも述べたように、そこの読んでいただいているあなたも!不審者になりかねません。皆さんも公共の場では暑いからと言って不用意に脱ぎ捨てることも、ストレス発散と言って不意に大声で奇声を発することも気をつけなくてはいけません、何もしなくても通報される世の中ですからね。                         そんな不審者の憩いの場となっている一方、最近では中学間の戦場となっているみたいです。一方は学費が他と比べてもお高い中高一貫校(A)。もう一方はごく普通の公立中学校(B)。その間に緩衝剤のように位置するこの公園は、部活でも、体育でも、両校よく利用します。風の噂によると、放課後にB校がいちゃもんをつけ、負けじとA校が対抗して勃発するみたいです。ひどいときにはけが人も出るそうです。まさに戦場ですね。(住んでいた時はそんなに荒れてなかったんですけど)そんなことが半年続いた末、両校とも立ち入り禁止になったみたいです。なんでしょう、ここの地域は対応・対策がマイペースみたいです。                      そしてもう一つ、公園内には小さく宇迦之御魂大神であるお稲荷さんが待ち構えている神社らしきところがあります。夜中のある時刻になると、お稲荷さんに寄り添う赤く染まった女性が現れるそうです。そして本坪鈴を4回鳴らした後、そっとお堂の中に消えていく。襲ってこないらしいのでかわいらしいですね。

とまあ、いろんな舞台が繰り広げられている公園でした。(ちなみに一周1kmほどの、そこまで大きくはないのですが、ジョギングコースはタータン仕様とコンクリート仕様の2車線?です。)

 

脱線の多い文章になり、最後まで読み進めていただいた人は、称賛に値します。素晴らしい忍耐強さをお持ちですね。というわけで終わりにしたいと思います。🐭