2020年5月27日水曜日

独り言



 4年生の宮本です。今週から大学に通うことが増えていきます。新しい生活に適応しなくてはいけないのが面倒です。

 新入生に向けて書くべきかよく分かりませんがこのブログを読んでいるのなら陸上に興味があるということではないでしょうか。顔も知らない見たことない人の話を真に受ける人もいないと思いますが自分なりの考えを述べます。
 選択肢はいくつもあると思うのですが後悔しない選択ができたらいいんじゃないでしょうか。ただ、自分の人生を他人に任せたりするような選択はしてはいけないと思います。自分が本当にやりたいことをやるのが一番だと思います。数年後の自分を想像してあれをやっておけばよかったって思わなくて済むようにしてほしいです。
 正直いつだって何かをやり直せることはできると思います。ただ、それまでの時間を取り戻そうとしてもまた時間は流れていきます。
 最高学年になってやっと時間の大切さを知りました。時は金なりとかいう言葉がありますが、時間はお金よりも大事なのではないでしょうか。これからの日々を大切にしてほしいです。

 さて、この長かった自粛期間自分はほぼ毎日誰とも連絡を取らずに過ごしていました。一人ぼっちの時間が多いと自問自答する機会が増えます。僕はいったい何をしたがってるかとか、将来何をしたいとか、自分はどういう人間なのかとか。これまでの自分を振り返りながら色々自分なりの答えを探していってました。すると結構自分の本性というものが見えてきます。今までの自分は何だったんだろうという気持ちと将来への不安が押し寄せてきました。それと同時に今すべきことを考えていって大事なものも見えてきました。
 この時期にこれらのことを考えられたことは良かったとプラスに捉えよう思います。

 何を話してるか自分にも分かりませんがあくまで独り言のように思って欲しいです。

さようなら