2018年5月22日火曜日

1年生です。

初めまして、跳躍1年の佐藤大斗です。自己紹介します!

佐藤大斗(B.C.250~856)は肥前国に生まれた羽子板職人。砂金集めを生業としながら平安京の官人に仕えていたところ、米とぎの素早さに目をつけられて左大臣まで登りつめる。そこでも持ち前のひょうきんっぷりを発揮するが、これをよく思わなかった円珍(814~891)に巧妙な座禅テクニックを見せつけられて吐血。そのまま溺死してしまった。

嘘です。僕は宮城県石巻市出身で、石巻高校を卒業し東北大学教育学部に入学しました。陸上は中学二年から始めて、高校1年の秋までは走幅跳を専門としていましたが、今は幅はやめて三段跳のみやっています。先日の東北インカレではその三段跳に出場させてもらったので、この場を借りて振り返らせてもらおうと思います。

大学でのデビュー戦が東北インカレという大きな大会でしたが、最低限の目標である13m台の記録は出せたので初戦にしてはまずよかったと思います。1本目で13m07をマークしたので、2,3本目は勝負に出て助走距離を伸ばしてスピードを上げたのですが、勢いに耐えきれず潰れてしまいファールでした。やはり筋力も感覚も全然戻っていないんだなと実感すると共に、大学生のレベルの高さを身をもって感じました。そしてその日は気温がかなり低かったのですが、防寒対策がしっかりと出来ていなかったことも記録を伸ばせなかった一因だと思います。しかし、次に繋がる課題は発見できたのでこれからの練習でそこを改善していき、正選手の枠を勝ち取って対抗戦でしっかり点を取れる選手になります!

長くなりましたが、これで自己紹介(?)を終わります。これからよろしくお願いします!