2018年5月16日水曜日

山下、雨男すぎない?

どうも。跳躍4年藤井大輝です。最近の生活はバイト週2、陸上週6、研究室週1です。
1年生が入ったので自己紹介も!
卒千葉東高校浪人於駿台予備学校千葉校工学部電気情報物理工学科最近破局現在求彼女



さて、東北インカレもいよいよ明日と迫って参りました。僕は棒高跳びと十種に出場予定です。棒高跳びを1日目、2日目の両日でやるという狂った日程になっています。

僕の調子としてはかなり波に乗っています。今シーズン早くも5試合に出て棒2回、幅2回と計4回PBを更新と上出来です。この調子で東北インカレでも棒、幅の両種目PBを狙いたい次第です。他の種目はおまけで出るので練習皆無ですが、出るからには高得点狙ってきます。

去年初めて東北インカレ出た時は気温10度and雨and風(+7.7)だったんで、コンディションに期待してた訳ではないけど、また雨予報ってのはコンチキショーって感じですね。



[東北インカレの目標]
具体的な目標の前に。
去年くらいから、七大戦を意識するせいか七大戦までの調整について考える機会が多いです。
僕の今年度の目標は七大戦で幅7m30、棒4m80で得点することです。
しかし、七大戦で得点を狙う以上、得点ラインとか考えて目標記録を選んで日々練習しなければいけないわけです。ここで最近強く思うのが、目標記録を出すために自分がどの時期にどの課題をクリアできてるかとかを逆算しなきゃいけないと思うんです。

例えば、七大で棒480跳びたいなら、少なくとも北日では「スイングから腰を上げて空中で地面に垂直になるくらい棒に沿える」という技術を身につけた上で460ぐらい跳ぶ実力を持ってないと、技術とかフィジカル面で七大戦までに修正不可能なわけです。でも「スイングから腰を上げて空中で地面に垂直になるくらい棒に沿える」という技術習得のためには「助走が安定していてポールのツッコミと曲げが安定してる」っていう技術レベルが土台に必要なわけで、それをいつまでに習得すれば...。
とかっていうのをよく考えるわけです。
つまり、常に修正をすれば目標記録に到達できるような範囲に自分は居なきゃいけないんですね。(この考え方高校時代からしてたら浪人してなかった気がする)

まあ、言ってることはごくシンプルですがこれが実行できないから誰もが目標到達できるわけじゃないんだと思います。

今んとこ、棒も幅も七大の目標に到達可能な範囲に居ると思ってます。

この話を踏まえて、東北インカレでは幅7m00棒4m30を出しておけば七大戦までに目標に到達可能な範囲だと考えて、これを目標とします。

応援よろしくお願いします!