2018年6月29日金曜日

七大戦について

 みなさん、こんにちは。投擲2年の嘉津山です。今回は七大戦について自分やパートの近況も交えながら書かせていただきたいと思います。
 現在投擲パートとしては、PCである新出さんや一年生が続々とPBを更新し、記録に対して上り調子な雰囲気があり、中々いい波に乗っている気がします。最近ハンマー投げに力を入れている宮本貴広も1ターンで30m近い記録を残し全体としても皆調子が良いです(本人は先日のSDで短距離の小林に負けてメンブレしています)。一緒にいろいろな練習をしてきた先輩や同期の調子が良いことは自分としても大変うれしく、もっといい記録も出ちゃうのでは?なんて期待もしてしまいます。一つ悔やまれることとしては投擲パートの精神的支柱であり、だれからも愛されるN尻さんがあまりお見えにならないことです。エッシーさん何だかんだ会いたいのでお待ちしています。
 自分としては、実は初めての七大戦に対して緊張もしていますがワクワクもしています。春から積み重ねてきた体の使い方を意識したドリルや技術練習等の取り組みが少しづつものになってきた感覚があり、最近の投げでは今までとは違った感触を得ることが出来、新しい技術や動きに慣らすことに苦戦はしていますが新鮮な面白みを感じています。今大会の会場は自分の地元でもあり、よく使った競技場でもあるのでしっかり七大戦に向けて感覚や動きをしっかりと抑え、いい加減胸を張ってPBでしたといえるような記録を出したいと思います。
 あと少し余談ですが、どうやら一年生の子たちの間で宮本と僕を比較して宮本先輩のほうが優しいなんて説が流れているらしいです。そのことを毎日のように宮本からドヤ顔で指摘されます。かなしいです。嘉津山派の一年生、募集しています。
 長くなりましたが、七大戦ではしっかりと自分のベストを出して来年や再来年につなげられるような結果を狙っていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。