2018年7月21日土曜日

4年に一度の真面目な話

こんばんは。4年の根谷です。今日は七大の壮行会とPCの作った最後のメニューをする日だったので、部活に参加したかったのですが、大学院試験の模擬試験があったため出られませんでした。来週には七大戦で僕らの代としての集大成を迎えていることを考えると、とても楽しみです!!いやー、PB連発優勝とか最高ですね。特に4年生には大活躍して欲しいです!

最初は壮行会で何も話さない予定でしたが、この前、後輩から「壮行会でネヤさん話してくださいよぉ〜」と言ってもらえたので、壮行会で少し話そうと考えていました。しかしできなかったので、この場で少しそのことについて書きたいと思います。

僕は、部活においてももちろんそうなのですが、何事においても自分の役割を果たす(果たそうとする)ことが大切だと考えています。例えば、主将の場合は、部員を牽引し部を目標達成に導くことであったり、PCであればパートメンバーのPB更新を後押しすることであったり。
僕の役割は、おふざけ担当というか、後輩とたくさんコミュニケーションをとったり、たくさん話したりして良い雰囲気を作ったりと、そういう役割だと思っています。そういう役割も大切なのですが4年生として僕は、そんなおふざけ担当の僕が七大戦で点を取って優勝に貢献することで、部員に少なからず影響を与えることを目標にしました。
跳躍同期は全体的に競技力がすごく高く、競技でブイブイいわしていますが、おふざけ担当の僕は全然ブイブイいわせることができてないので、点を取って、4年跳躍みんなでブイブイいわしたいってのはすごく大きかったです。しかし、七大戦で点を取ることはおろか、出ることもできませんでした。ものすごく悔しくて、定期的に悔しさがこみ上げてくるわ、ケガの痛みもなかなか取れないわでキツイこともありましたが、もちろんそんなんではおふざけ担当失格です。ということで、僕は出ることこそできませんでしたが、違う形で七大戦優勝に貢献しようと考えて、応援団長をやろうと立候補しました。

長くなってしまいましたが、何を言いたいかと言うと、七大戦は対校戦です。読んで字のごとく、大学同士の勝負です。大切なことは、部員一人一人が、優勝するためにやれることをきちんとやることだと思います。それが役割だと思います。正選手として出る人たちは、自分の持てる力を出し切って少しでも点を稼ぐこと。試合に出られない人たちは、応援などを通じて正選手を精一杯サポートし、正選手がベストを尽くしやすい環境を整えること。それらが役割だと僕は考えています。下馬評を見て、わかっているかと思いますが、七大戦優勝は厳しい戦いです。しかし、一人一人が自分の役割を全うすることができれば、必ず優勝できると思います。



あと1週間、部員全員がやれることやって、七大戦優勝しましょう!!!🏅