2018年7月27日金曜日

すね毛を剃る、ということ。

跳躍4年の高橋です。棒高跳と走幅跳やってます。

ブログ書こう書こうとしてたら研究室が忙しくて終わってから書こうとしたら七大に向けて髪イジる跳躍メンバーの家に吸い込まれバリカン職人になり、全然書く時間なくてビックリ。挙句のはてにはブルーノ・マーズに似ているからと写真を撮られツイッターに晒される始末。七大前って忙しいですよね…七大の雰囲気に乗り遅れたなーと思っていましたが、後輩の髪金髪にしたりしてるうちにだんだん気持ちが追いついてきました。


4年生なので含蓄のあることとか書きたかったんですが、時間もないので…(午前3時半
陸上競技は準備が大事って言葉が身にしみます。


私はここ一番!という大会の前に脚の毛を剃る。というルーティンがあります。
それは空気抵抗がどうとか軽くなってどうとかではなく


自分のフィジカルを見直すきっかけであったり、静かな空間で一人で毛を剃ることで脳内にストックしてある動きの意識や跳躍の流れであったりをじっくり考え直す、またはイメージや意識を整理する時間が確保できるという利点があると考えています。


縁起とか乗っかりたがりの赤星はぜひ真似してね


湯船にでも浸かってやればいいとも思うのですが、ひとり暮らしってあんま湯船張らないですし、竜泉寺は車持ってる友達とじゃないといけないし。


大会前は運動量を落とす人が大半だと思いますが、体に負荷はかけられないけれど、気持ちは大会に向かっているこうゆう期間にこそイメージを固める作業は特に有効だとおもいます。(なんか似たようなこと山下がいってたような……


とくに跳躍種目は自分のタイミングで試技をスタートできるので、イメージの世界をそのまま現実に展開するだけで良いのです。


貧血持ちで走り込みとか長い時間練習とかしたくない、というかできない自分はイメトレが得意です。体を動かすだけが練習ではないですと。(筋力は最低限必要。輝彦は筋トレしろ)特に技術種目と呼ばれるものに関しては。


ダイキが個人でipadを買って動画を確認していますが、自分の意識や、人からのアドバイスを言葉で理解するよりも動画で視覚的に認識することはメチャクチャ効率がいいことで、画面が大きいので俺のクソXperiaは比べるまでもなく、iphoneよりも動画研究がはかどると思っています。

ダイキと赤星の30cmの記録の差はここから生まれた説もある。

なんかめっちゃipad褒めちゃいました

 総括すると
イメージトレーニングは大事。
ipadはすごい。
スネ毛はイメトレの糧。

もしかして意外と含蓄あった??


七大戦@札幌、盛り上がっていきましょう。