2018年7月7日土曜日

秋田と青森の架け橋

跳躍一年の諸田です。
七月に入り、いよいよ夏本番という感じがします。夏の風が生温かい水飴のように体にまとわりつき、重い夏の空気の塊の中を歩いているような今日この頃です。
さて、前回は全く競技について触れなかったので、今回は触れたいと思います。
遡ること一週間前、北日での6本目の跳躍中、ゴリっと音とともに一瞬ばかり右のハムに球根でもねじ込まれた感覚がしました。鈍い痛みの中、立とうか、ちょっと砂場で休もうか逡巡した挙句、仕方ないので立ち上がり、先輩方に補助して頂きやっとこさ帰宅しました。その節は本当にご迷惑をおかけしました。
診断は肉離れでしたが、二、三日で歩けるようにもなり、来週からは走れそうです。北日で調子は上がって来ていたので、再発に気をつけてPB目指して頑張ろうと思います。

前回、秋田県民を怒らせてしまったので、償いに青森の株を下げたいと思います。
よく巷で「ここは東京ドーム○○個分のデカさだよ」と聞くのですが、そもそも青森出の私はその大きさが分かりません。いつから東京ドームは度量衡の単位になったのでしょうか?(1T= 1東京ドーム的な)この単位(以下T)を東京の人間が使うならまだしも、青森のローカル番組がTを使っていたのを見た際には、空いた口が塞がらなかったのを覚えています。 いっそ、青森らしく「ジョナゴールド(りんごの品種)○○億個敷き詰めた広さ」とか、「長芋○○万本敷き詰めた広さ」とかの方がいいのではないかと思っています。
変に都会ぶらずに潔くなって欲しいと私は思っていますが、皆さんはどうお思いでしょうか? ちなみに、青森ではアップルストア=りんごの無人販売です。

長くなりました。以上跳躍の諸田でした。